11月, 2015年
初、お名前をいただいた
一箔って名前をいただきました。
箔があるお名前。今後もがんばってください。
子供華道教室
2歳〜6歳児幼稚園クラスの幼児
こんな素敵な花を活けられるようになってきてます。
こちらは3歳の作品。
お片づけも、靴を揃えたり、正座でご挨拶できたり、色々なお行儀も学んでいただけます。
毎回お花の名前に興味深々。
こんかいもクジャク草や金魚草など
変わった名前はすぐにおぼえます。
幼児教室は一遊も新しい発見が沢山あります。
さいたま市西口内野本郷華道教室
さいたま市西口内野本郷華道教室
折入れの活け方をお稽古しました。
やってみると、難しいと、型を作ることも花を止める事も難しいって色々勉強していただけました。
難しいって苦戦しながらも、新たな挑戦は楽しんでいただけました。
介護施設イベントはお任せください。
花を使いみなさん明るい笑顔になっていただけます。
一遊先生が来るとみなさん顔色良くなり、楽しかったと喜んで戻ってこられると、お花教室は大人気。
笑顔になるって元気のパワーをいただけますょね。
お花はそんな力があるんです。
花の、顔を探す。花と向き合う、美しい花を見るだけで笑顔がうまれました。
最近は男性の、参加も多くなってます。
美しい花を見て触れるのは男性でも女性でも、イキイキするんですね。
心に花を… 弱い所も強い所も全て一遊
一遊が心華を活けるようになって10年。
今、一番人間に大切なのは、心だと思って。
それに加え私は1年に3度の交通事故、交通事故の影響で、自分は身体が動かず、寝たり起きたり、何かやろうと、しても、頭痛が…。毎日子育てに追われ、専業主婦だった私は廃人のようでした。当時、娘は5歳息子は3歳、御飯を作ろうと思っても、起き上がれない時は、5歳の娘がお米を研いで炊いてくれて、息子に、納豆御飯や卵かけ、御飯を、作ってくれました。洗濯物も、何も言わなくても、息子と娘で畳んでくれたり、息子の靴紐を締めてくれたり、お姉ちゃんになって、たくさん私を助けてくれました。
私もその頃から鬱病を発祥していたと、思いますが、もともと、明るい性格で気にしないノー天気だったので、自分が鬱だと気付かずに生活…それがまずかった。病院に行った時には、あなたは躁鬱です。
そんな病院通い、薬を飲む、安定しない日々
絶対にしてはいけない行動に…。
「死にたい」
子供達はまだ、幼稚園だったので自分が交通事故の後遺症で何もできなくなって、子供に迷惑ばかりかけて、薬でフラフラして、御飯も作れない。こんな人間、こんな母親なんて…と自分を追い詰めました。
友達も、家族にも相談できず。1人で悩む。
毎日、首が痛く、手はしびれ、吐き気…。
生きているのが辛いと感じる。
子供の幼稚園運動会ではぎっくり腰になり、数日歩けなくなり。
車を降りるとなぜか足が動かない。
今では、不思議な現象にしかおもえないが。
ほんと、苦しい日々は4〜5年続いた。
ある日、ほんとに「死のう』と思った日。
大好きだった、静岡に住む、ともちゃん(陶芸作家の武田朋己さん)に最後の電話をした。
普通の話を1時間ほどして、切った。
次の日私は(富士樹海に行こうと思っていたら)
ともちゃんがうちに来て「昨日由美ちゃん元気なくて、変だったから、会いに来ちゃったってはるばる静岡から駆けつけてくれた。』
今までのいろんな経緯を話して…
ともちゃん一言。
「由美ちゃんたのしもう。旅に行こう」って。すぐに手配して与論島へ。
そこからが、私がどんどん元気を取り戻しました。
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