作品集003( 2012/03 ~ 2012/09 )
『 光と闇 Ver.改 』
華道展覧会の最終日に作品を変えるなんて、どうかな?なんて
でも、
どうしても、
kさんに元気になってもらいたい。気持ちだけでも、伝われば…
と思い。
いただいて、持ち歩いていた。パールを。
作品に加えました。
最終日にパールが入って綺麗ね。
って。
kさんのパール入れて良かった。
皆さんに観ていただいて。
kさんにも。写真で見せたいと、写真をプロにも撮っていただきました。
一遊は、作品を通して、何か想いを伝えられたら。また、観ていただいた方に少しでも、ビックリだったり
癒しだったり
どうして?
なぜ?
どうなってるの?
って思っていただく、作品作りにこれからも。
華道
日本古流を通して。
発表していきたいです。
一遊の作品を観て来ていただいた方、いろいろな人との出会いに感謝しています。
『 光と闇 』
毎回一遊は、テーマを、考えてからの発想を心がけてます。
今回の、テーマは
光と闇 今年は金管日食が五月に見え不思議な体験をもとに当日の感じるままに、お花を活けました。
地球の、星や惑星を銀色に塗ったもみじ葉風の実に例えて。見ていただいた方にはどう映るのか…
鏡を下に置いて太陽
その上に花器を置いて、月。
太陽の光を、向日葵で、イメージしました。
人間にも光と影いろいろな面を取り合わせて、生きてます。そんな、メッセージを作品にいれました。
ほんとの所、今回はなかなか作品が、きまりませんでしたが、
当日、即興で自然に手が動きました。
不思議な感覚でした。
楽しんで活ける事がでしました。
( 花材 )
向日葵・黒ニューサイラン・銀もみじ葉風・鏡
『 華道連盟展 』
華道連盟展にさいたま市の清水市長が観にいらしてました。
私の、作品なをみて、不思議な感心をもっていただき。もみじ葉風の実がどのようにくっついているのか。
質問。企業秘密です。なんて、答えて(笑)会話も、楽しみました。
沢山の人に囲まれての写真、汗汗
写真もツーショットで撮ってくれました。
『 会社の発展と夢を叶えて 』
ベースメント・リアルティーの社長様からご依頼ありました。
九谷で有名な陶芸の方の作品でかっこいい器です。
花はプリザーブドフラワーです。
ブルーのバラの花の花言葉は「夢が叶う」です。
会社の発展と夢を叶えて欲しいと願い作品にしました。
大きい作品に社長もびっくりされてました。
『 波紋織部花器 』
サブタイトル 破門されない紋♪
なんてね
この作品は、20×20×47
もっと大きいものを作りたかったけど、一日で活け終る花とはまた違った感性と、精神力が必要です。
たくさんのj時間をかけて作ったので集中力の維持、途中での失敗(ヒビや爆発)など危険も沢山あります。
波の模様を手彫りで彫って、それは、2時間で彫り上げましたが、陶芸をやって、器や花器の作る大変さを知り。
花器を作る楽しさ
もっと色々な花器を作ってみたいという気持ちになりました。
また、作品を生み出していきたいですね。。
『 SUMMER Vacaton」 』
好天桑にシュロの葉スプレーして白く仕上げ
二枚だけランダムにカットしたブルーの葉を入れました。
そして私の好きな蘭科
オンシジュームを30本
それだけでは、一遊には遊びが必要。
毎回
一つは遊びこころ取り入れます。
拾ってきたヒマラヤ杉実をブルーに染めて
薔薇みたいに見える松ぼっくり
またサンゴで海をイメージ
『 さいたま字市西区内野本郷自治会 』
いけばなをやりたい人が集まり内野本郷自治会でお稽古をするようになり…いろいろありました。
はじめは人数は3人位集まればいいかなと思っていました。
地区の方々が好意で回覧板を回してくださり。会場は12名でいっぱいの集会所が一回で12名あつまりました。本当にありがたい事です。
役員や会計も協力してくださる。
川端さんや林さん神田さんが。協力してくださり。
また毎年
自治会で5月下旬に自治会みなさんのいけばな展覧会も開催できるように役員さん達が動いてくれました。
これも開催するにあたり、新しい会なので、開催反対などいろいろありました。
今は自治会の役員の方々もとても協力的に看板も書いてくださったり。
回覧板を回してくださり、
会場設営や、
沢山の協力があっての、
いけばなの会になってます。
お稽古の日にはいつも、早めに来て会場に新聞をひいたり水を汲んだり、
お花が高いお正月は自分の家にある千両を提供していただいたり。花器を毎回運んでくれたり。
内野本郷いけばなの会は沢山の方々の支えがあります感謝しています。
私は、沢山のお母さんができた感じで毎回楽しくお稽古してます。
いけばなの会を支えてくださる皆様ありがとうございます。
『 水を活ける 』
皆さん水を活けるはテーマが難しい考えさせられたと話していました。
ある先生はビニール袋に水を入れ活けていました。
私も60㌢もあるガラス花瓶を重いけど持って行き水を沢山見せた作品