Archive for the ‘華道’ Category
新宿アイランド合作出展
角田一遊・角田一琴・角田一広作品
当日は弟角田一広の協力の元作品を作りました!
【花材】
デルフィニウム
芭蕉の葉
アーティチョーク
アガパンサス
白塗りドウダンツツジ
スターチス
ぶどう
流木
たくさんの方のご縁があり大作を作り上げることができました。
ありがとうございます
梅雨入りをしましたが暑い日が続いていますがたくさんの方に足を運んでいただき幸いです。
今回は涼しさを感じる水、海や川、船をイメージした作品を作りました。
夏に向けてより暑くなるかと思いますが、体調に気を付けご自愛いただき、いけばな
や花に触れて心も身体も癒されたらと思い
ます
発想力、創造力が大切
花一遊いけばな教室では、お子様の感性を伸ばしつつ、発想力や創造力を育むお稽古を心がけております。学校では教えてくれない事です。
アレカヤシの葉っぱをお魚に見えるように切る。わくわくしながらお子様達は魚の形を想像しながら葉っぱを切っでいく、完成すると、泳いでいる魚を想像して、葉っぱを動かす。
先生パイナップルにも見えるよ〜っと子供達は創造力や自己発信力も高まる。身体を動かしながら楽しくお稽古する事で次回のお稽古でも、色々チャレンジしてみたくなるお稽古です。
華道というと大人でしか、できないと思っている大人も多くいらっしゃいますが、作品をみてみると、びっくりするほど子供達の作品は素晴らしいです、
和をもって、輪を広げ、自国の日本文化を学び外国文化を取り入れたら日本の子供達の未来は明るい物になるでしょう。
お子様にいけばな体験随時お問い合わせお待ちしてます。
アパホテル 元谷芙美子社長
アパホテルの元谷芙美子社長に数年前から、お会いしてみたい、と思っておりました。
ガイヤの夜明けなどTVで拝見していたり、本を読んで、お人柄やご主人様との関係が素敵だなと、今回お会いする事ができる機会があり、本やTVのままで、素敵でした。
日本に、ホテル文化を定着させることなど、一遊も日本文化を広めたいと思っているので、志が共感できます。
場を盛り上げたり、高飛車でなく、しかし旦那様には、従順で、日本女性らしい、わたくしも目指す所だなあと、思いました。ガイヤの夜明けに出演の時も、旦那様がまた、素晴らしい方だと思ってました。
是非皆さんも本を読んでみてください。
アパホテルに泊まると無料で読めます。
わたくしが好きな社長のお一人です。
私が社長です。のアパホテル社長元谷芙美子氏
埼玉新聞 大きく掲載していただきました。
笑顔の花 咲かせて 華道展、ピアノとコラボ
さいたま市西区、岩槻区 緑区の生花教室[日本心華道]の作品展「心華展」が3月30日から31日に同市内プラザノースで行われた。2年に1度開催している。
5回目の今年のテーマは「笑顔の花』日本心華道 家元の角田一遊(つのだ いちゆう)さんをはじめ5歳から91歳までの33名生徒さんが自身で選んだ花を使ってその場で作品を仕上げた。
一遊さんは、栃木県の喜連川温泉の山から自ら切り出してきた
しだれ桜をメインにオカメザクラ、ゆり、椿、ボケ、モッコクを選び、三連作「縁 えにし』を作り上げた。『全て縁があったおかげ』と話し、華やかさと大きさで人々を圧倒した。「花は動けないから、どんな手伝いができるかを考える』と言う。
群馬県高崎市から訪れた春川美鈴さんは「活けた人が見えるようです』と、と口にしながら作品に見入っていた。
作品を展示した野尻伶さを(8才)「とげとげした動きのカラタチに注目です。』と笑顔で話した。
当日はまた、生花と音楽を一緒に楽しむ。華道ライブも開催。ピアノの演奏の中、一遊さんが生花の正面を常に観客に向けて作り上げる「鏡活け』を披露した。観客は技に驚きながら、なじみの曲に微笑みを浮かべていた。
社会福祉 介護施設に笑顔の花をお届け
社会福祉貢献のため介護施設で、コロナ前は月200名以上の生徒様日本心華道華道の楽しさをお伝えしておりました。
コロナ禍に、1つ残して、全てお教室、なくなりましたが、今回介護施設の方も心華展を見に来てくださいました。ありがとうの気持ちを込めて、木を運ぶのにご協力いただいた社長様の経営されているルミエール介護施設に活けさせていただきました。
社長様ありがとうございました。
入所者の方喜んでくださるといいな
桜見ていただきたいです。
2023年11月にさいたま市より市長賞をいただきました。引き続き社会福祉活動もしていきたいと思います。いつか、一遊もかわいいおばあちゃんになりたい。
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