Archive for the ‘プリンセススクール’ Category
小学生お花教室 華道
華道を初めて6ヶ月小学生の作品です。
ハロウィンハリー・ポッターの仮装してきてくれました。
わくわく楽しいハロウィン、教室もハロウィンに装飾して、たのしんでいただいております。クモの巣を作品に取り入れたいと提案があったので、クモの巣をはりました。最初はうまくいかなかったのですが、クモの気持ちになってクモの巣はってみてとお話ししてやってみると、できました。生徒様自身ができる喜びを花一遊いけばな教室では大切にしております。
重用の節句 菊の節句
9月9日・重用の節句
日本酒に菊の花びらや花を浮かべて飲む。一遊はお酒は弱いので、菊の花を日本茶に浮かべて飲みます。9/9は陽のパワーを使って、叶えたい志を半紙に書いてみてはいかがでしょう。願いが叶うかも…。
日本の国花は菊の花
改めて菊の花を見る香る。食す、五感で感じましょう。
重用の節句
重用の節句ピンポン菊をお弟子さんが、いけました。
小学2年生のお弟子さん。
4歳になったお弟子さんの作品
発想力、創造力が大切
花一遊いけばな教室では、お子様の感性を伸ばしつつ、発想力や創造力を育むお稽古を心がけております。学校では教えてくれない事です。
アレカヤシの葉っぱをお魚に見えるように切る。わくわくしながらお子様達は魚の形を想像しながら葉っぱを切っでいく、完成すると、泳いでいる魚を想像して、葉っぱを動かす。
先生パイナップルにも見えるよ〜っと子供達は創造力や自己発信力も高まる。身体を動かしながら楽しくお稽古する事で次回のお稽古でも、色々チャレンジしてみたくなるお稽古です。
華道というと大人でしか、できないと思っている大人も多くいらっしゃいますが、作品をみてみると、びっくりするほど子供達の作品は素晴らしいです、
和をもって、輪を広げ、自国の日本文化を学び外国文化を取り入れたら日本の子供達の未来は明るい物になるでしょう。
お子様にいけばな体験随時お問い合わせお待ちしてます。
子供の意欲 伸ばす 花一遊いけばな教室
つい先日、生徒様のお母様から、『一遊先生優しいから、もう少し、厳しく叱ってください』といわれました。
生徒様は幼稚園生、お母様が付き添いの時はふざけてしまったり。でも1人の時は真剣にお花と向き合い活けて。お片付けや私のお手伝いまでしてくれる、素晴らしいお子様。
小さい頃って、そうじゃなかったかな?親がいると、ふざけたり、わざと悪いことしてみたり。一遊もそんな子供心が分かるから。あえて、厳しく伝える事はしません。
もし、どうしても、いけない事を直して欲しい時は、お子様にどうしたらいいか?聞く。ようにしてます。自分自身でなおしてもらってます。
お母様方が思っているほど子供達はわからないって事は無いと私はかんじております。構ってほしいからしっかり、お母様に、アピールしているんだと私は考えます。
そのお子様がふざけたりしているのは、お母様にもっと気づいてほし気持ちの表現だとかんじました。
いっぱい、お子様を抱きしめてあげてください。褒めてあげてください。お花が好きで、習いに来てくださる生徒様、お花が嫌いになる伝え方はしたくない、もっと好きになって、次の時代に繋げていただきたい。未来の伝達者の子供達。
私も母に勉強しなさいとか、勉強や運動で褒めてもらえた事がなく、妹といつも比べられて来たから、でも、母は華道だけは、『素晴らしい・あなたが玄関に活けてくれて、綺麗で、上手』と褒めてくれました。今があるのは’母が華道だけは褒めてくれた事。
お子様達の、気持ちに寄り添って好きを伸ばしてあげたい。それが一遊の使命だと思ってこれからも、お一人お一人の、素晴らしい可能性やセンス・心を育てていけたらと思っております。
絵画教室 本物を見て描く
絵画教室に通わせていらっしゃるお子様にも負けないくらい、花一遊いけばな教室の生徒様は絵のコンクールで入賞・入選される事が沢山あります。
それはなせか?
毎回、お花をいけた後、自分で絵を描いているからです。自然に絵を描く習慣が身につく、華道の絵はかなり高度です。なぜか?
花の空間や、奥行き、立体感、など、大人でも立体の物を平面に描く事は難しい。慣れてくると、お稽古をして、10分ほどで、絵を描きあげます。物をとらえる観察力や、創造力ものびます。
絵画教室の先生からめ、お墨付きのお言葉をいただきました。
絵画教室だと、なかなか本物のお花を用意してあげたり、できないので、写真や、スマホ、図鑑などを見ながら描かせているから、いけばな教室で、本物の花をみながら絵画スケッチをできるのは素晴らしいと、ありがたいお言葉をいただき、私がやっている事が生徒様の感性に繋がり、学校で、沢山の賞をいただいている、生徒様は花一遊いけばな教室の自慢の生徒様です。
今後も、子供達、また、大人の方にも、今まで、体験できなかった日本文化から、沢山の豊かな心を伝えて行けたらと、日々日本文化いけばなをお伝えしたいと思っております。
« Older Entries