Posts Tagged ‘華道’
中村一元 心華展作品
5歳から始めた華道小学6年生になりました。
(花材)
アダンの実
アルストロメりア
サンダーソニア
【作品自己紹介】
自由にやった〜
ジャングル
志は華道の先生に…
華道の先生になりたい志のある生徒様
毎回、復讐して、ノートに型を書いたり、花の絵を丁寧に描いて。学校の休み時間やテストの余り時間に花の本を見て気になる花を勉強。素晴らしい小学3年生一穂さん。
心華展に活けてみたい気になる花を
学校の授業でテストが終わった余り時間、花の本を読み、気になった花をメモをとる。心華展にやりたいと、一遊先生みてくださいと渡してくれたメモ、華道の先生になりたい夢叶えてあげたいです。
一遊先生みたいに着物着たい。着付けも習いたいと最近では話してくれていて、日本文化を伝えてくれる子供達に私も心踊っています。わくわくします。そんな生徒様が沢山いて、とても嬉しいです。
お生花研究会
花材は木物(きもの) 枝物とは、お花屋さんがつけた言い方。通常木物は一種類で作品を作る
花器は寸筒 諸説 1寸は3センチ弱 10位の高さなので、寸胴や寸度などと書く
花台は敷板1センチ以下を使う畳の床の間時は絶対に使う。水が沁みる事があるため
寸筒の直径10センチ高さ30センチ中のオトシ10センチ
三才活け 少なくても5〜7本枝を用意する
真留体はしっかりした物を選び、添えの枝は、葉蘭お生花で言うと、留の添えは、奥行きの幅を出す幅添え真の添えは枚数を増やす復添えになる。
お生花には配りが大切
木密こみと読む ムクゲの枝を使いyの字になるように、開く角度は60度寸筒の口は約10センチだから4対6の割合で4の方に切れ目を入れYに開く。口から1.5センチ下に木密をしっかりいれる。
柴崎一仁先生、ご指導いただきました。ありがとうございます。
さいたま市市報 2月に
フォトボラカメさんフォトで、撮影者金井進様に撮っていただき採用され、載っておりました。
鹿室コスモス畑様との、コラボで色々ご縁をいただきかんしゃしております。
金井進様はぞんじあげておりませんが、嬉しいです。この場を借りて、御礼申し上げます。
市報を見た方、後ろ姿で着物姿で気づかれた生徒様やお知り合いから、メールやお電話いただき、感謝しております。
ありがとうございます。
芸術祭 岩槻 最終日 華道家 一遊
最終日、9月30日から始まった芸術祭も最終日10月15日、沢山のお客様に足を運んでいただきました。店舗を回って作品を観るスタイルに昨年からなり、不安もあった昨年でしたが、今年は店舗様にも、また、見にきていただいたお客様にも喜んで楽しんでいただいた、お言葉を沢山メッセージいただき、一遊もとても嬉しくまた、来年の活力にもなりました。
ありがとうございます。
店舗に展示した、作品も最終日まで、綺麗にお店のシンボルのように光ってました。
来月も、新しい作品と、お店とお客様と、芸術の秋を感じでいただける作品を出展できるよう、日々華道に精進してまいります。
岩槻芸術祭ご協力、お力添え、お心遣いいただき、誠にありがとうございました。
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