さいたま市成人式

2020-01-14

さいたま市成人式はスーパーアリーナ。

華やかな振袖姿。

20年があっという間に。

子育てさせてくれて、ありがとう

と言う気持ちになりました。

自分から生まれた命、20年育って、色々あったけど毎日が初めての経験で、楽しく時には苦しく悩み。

でも、子供達の成長を見て楽しかった。

母が亡くなりいなかったので、

育児本を読みながら子育て…

赤ちゃんの頃、

思うようにいかなくて、

悩みブルーになったり、

ママ友作りに、疲れたり。

女の子だから、

って色々心配しながら育てて、

だからって、子供達を信用したいし…。

試行錯誤の子育てでした。

娘は10ヶ月で、

風呂掃除をしてくれていて、

(子育て疲れで一緒に昼寝していたら、1人娘がお風呂場まで、ハイハイして行って、お風呂の床を両手で拭き拭き。)

2歳の時には、洗濯物をハンガーから引っ張って、畳んでくれてた。

ぐちゃぐちゃに畳まれた、

洗濯物を見て、

涙したの…おもいだします。

一遊に母がいないから、

お手伝いを沢山してくれる娘は、母の生まれ変わりと思うくらい。

娘、5歳の時に

私はうつ病になり、

ご飯が作れなくなり、

家から出られず

いつもだるい日々。

ご飯を洗って炊いてくれたり、

弟の面倒を見てくれたり。

納豆ご飯を食べさせてくれたり、

ほんとうに子供は宝です。

いつも、ママが支えてもらっている感覚でした。

そんな娘も二十歳に、

早く大きくなあれって

赤ちゃんの時、小学生の時

まで思っていたけど、

中学生くらいから、

あまり私とも、

出かける事もなく、

友達といる事が楽しく。

『ディズニー行ってくる』

『ママ車で連れて行ってあげる〜』

『友達と電車で行くから大丈夫』

その時、

あっママもう、いらないんだなって。

成長を感じました。

親離れ、が来た〜。

って嬉しいながらに、

少しの寂しさ。

それからも、娘は、

私の華道の活動や、

いけばなを続け、

師範の資格もとり、

華道の先生になって高校生から

華道教室を持ち教えて。

私の事も、

色々相談にのってくれる。

ほんと、子供から、

親友になって、

私の友達から娘のインスタに

成人式の日の着付け・髪結い・髪飾りママがやってくれて、

『自慢のママ』って書いてあったょ。

って

嬉しい気持ちになりました。

成人おめでとう。

これからが楽しみです。

自分のプライベートなこと書いて読んでいただきありがとうございます。

子育てって長いようで、短い。

ほんと、初めての体験だから

色々悩み・難しい事もあるけど、

楽しいことが多いと一遊は

思います。

実験のような子育てだったけど

ママの子供に生まれてくれてありがとう。

4月から社会人として

幼稚園の先生頑張ってください。


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