絵画教室 本物を見て描く
2023-09-25
絵画教室に通わせていらっしゃるお子様にも負けないくらい、花一遊いけばな教室の生徒様は絵のコンクールで入賞・入選される事が沢山あります。
それはなせか?
毎回、お花をいけた後、自分で絵を描いているからです。自然に絵を描く習慣が身につく、華道の絵はかなり高度です。なぜか?
花の空間や、奥行き、立体感、など、大人でも立体の物を平面に描く事は難しい。慣れてくると、お稽古をして、10分ほどで、絵を描きあげます。物をとらえる観察力や、創造力ものびます。
絵画教室の先生からめ、お墨付きのお言葉をいただきました。
絵画教室だと、なかなか本物のお花を用意してあげたり、できないので、写真や、スマホ、図鑑などを見ながら描かせているから、いけばな教室で、本物の花をみながら絵画スケッチをできるのは素晴らしいと、ありがたいお言葉をいただき、私がやっている事が生徒様の感性に繋がり、学校で、沢山の賞をいただいている、生徒様は花一遊いけばな教室の自慢の生徒様です。
今後も、子供達、また、大人の方にも、今まで、体験できなかった日本文化から、沢山の豊かな心を伝えて行けたらと、日々日本文化いけばなをお伝えしたいと思っております。
←「天地人 当たり前を丁寧に生きる 花で心を育む」前の記事へ 次の記事へ「芸術祭 さいたま市岩槻区」→