Archive for the ‘一遊の作品’ Category
アパホテル 元谷芙美子社長
アパホテルの元谷芙美子社長に数年前から、お会いしてみたい、と思っておりました。
ガイヤの夜明けなどTVで拝見していたり、本を読んで、お人柄やご主人様との関係が素敵だなと、今回お会いする事ができる機会があり、本やTVのままで、素敵でした。
日本に、ホテル文化を定着させることなど、一遊も日本文化を広めたいと思っているので、志が共感できます。
場を盛り上げたり、高飛車でなく、しかし旦那様には、従順で、日本女性らしい、わたくしも目指す所だなあと、思いました。ガイヤの夜明けに出演の時も、旦那様がまた、素晴らしい方だと思ってました。
是非皆さんも本を読んでみてください。
アパホテルに泊まると無料で読めます。
わたくしが好きな社長のお一人です。
私が社長です。のアパホテル社長元谷芙美子氏
埼玉新聞 大きく掲載していただきました。
笑顔の花 咲かせて 華道展、ピアノとコラボ
さいたま市西区、岩槻区 緑区の生花教室[日本心華道]の作品展「心華展」が3月30日から31日に同市内プラザノースで行われた。2年に1度開催している。
5回目の今年のテーマは「笑顔の花』日本心華道 家元の角田一遊(つのだ いちゆう)さんをはじめ5歳から91歳までの33名生徒さんが自身で選んだ花を使ってその場で作品を仕上げた。
一遊さんは、栃木県の喜連川温泉の山から自ら切り出してきた
しだれ桜をメインにオカメザクラ、ゆり、椿、ボケ、モッコクを選び、三連作「縁 えにし』を作り上げた。『全て縁があったおかげ』と話し、華やかさと大きさで人々を圧倒した。「花は動けないから、どんな手伝いができるかを考える』と言う。
群馬県高崎市から訪れた春川美鈴さんは「活けた人が見えるようです』と、と口にしながら作品に見入っていた。
作品を展示した野尻伶さを(8才)「とげとげした動きのカラタチに注目です。』と笑顔で話した。
当日はまた、生花と音楽を一緒に楽しむ。華道ライブも開催。ピアノの演奏の中、一遊さんが生花の正面を常に観客に向けて作り上げる「鏡活け』を披露した。観客は技に驚きながら、なじみの曲に微笑みを浮かべていた。
お生花研究会
花材は木物(きもの) 枝物とは、お花屋さんがつけた言い方。通常木物は一種類で作品を作る
花器は寸筒 諸説 1寸は3センチ弱 10位の高さなので、寸胴や寸度などと書く
花台は敷板1センチ以下を使う畳の床の間時は絶対に使う。水が沁みる事があるため
寸筒の直径10センチ高さ30センチ中のオトシ10センチ
三才活け 少なくても5〜7本枝を用意する
真留体はしっかりした物を選び、添えの枝は、葉蘭お生花で言うと、留の添えは、奥行きの幅を出す幅添え真の添えは枚数を増やす復添えになる。
お生花には配りが大切
木密こみと読む ムクゲの枝を使いyの字になるように、開く角度は60度寸筒の口は約10センチだから4対6の割合で4の方に切れ目を入れYに開く。口から1.5センチ下に木密をしっかりいれる。
柴崎一仁先生、ご指導いただきました。ありがとうございます。
さいたま市市報 2月に
フォトボラカメさんフォトで、撮影者金井進様に撮っていただき採用され、載っておりました。
鹿室コスモス畑様との、コラボで色々ご縁をいただきかんしゃしております。
金井進様はぞんじあげておりませんが、嬉しいです。この場を借りて、御礼申し上げます。
市報を見た方、後ろ姿で着物姿で気づかれた生徒様やお知り合いから、メールやお電話いただき、感謝しております。
ありがとうございます。
真心 まごころ 大作いけばなLIVE 花音
華道家一遊が、デザインした
大作いけばなを来場した沢山のお客様の手でまごころ込めて作りあげた作品。
見えない所で沢山の方のご協力で大きな作品は作られます。一人一人の力を結んで心豊かにコスモスに癒されてください。
お力添えありがとうございます。
今回の作品名
『真心~まごころ』
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