Archive for the ‘華道家 角田一広 の活動’ Category
新宿アイランド合作出展
角田一遊・角田一琴・角田一広作品
当日は弟角田一広の協力の元作品を作りました!
【花材】
デルフィニウム
芭蕉の葉
アーティチョーク
アガパンサス
白塗りドウダンツツジ
スターチス
ぶどう
流木
たくさんの方のご縁があり大作を作り上げることができました。
ありがとうございます
梅雨入りをしましたが暑い日が続いていますがたくさんの方に足を運んでいただき幸いです。
今回は涼しさを感じる水、海や川、船をイメージした作品を作りました。
夏に向けてより暑くなるかと思いますが、体調に気を付けご自愛いただき、いけばな
や花に触れて心も身体も癒されたらと思い
ます
日本心華道 家元補佐 角田一広先生
日本心華道 家元補佐 角田一広先生
作品名[リホーム・改善・改良]
花材
木をかんなで削って薄い皮
欄間
バンクシア
@nozaki.koumuten78
野崎工務店にて、営業マンとして、勤めております。
社長にお願いして、作品つくりに木の削った皮を集めていただきました。
今回は、お家元の実家の建て直しの時に残しておいた欄間も使って、家を建てたり、販売しているので、華道にも使ってみたいと、会社でも、展示できるように生のお花がドライフラワーになる花材選びをいたしました。
日本古流展 新宿アイランド 作品名 孔雀
作品名 孔雀
花材 ベニスモモ ドラゴンヤナギ マサキ ユリ
今回は新しいこころみをいたしました。
会場設営が10時20分頃まで行われていて、いけこみ時間は1時間半位しかない中で一琴先生と一遊で、大型花器をセッティングして、いけこみました。
2日間作品を進化させる、チャレンジをいたしました。2日とも見に来てくださるお客様がいらっしゃったので、楽しんでいただきたくて、一琴先生と、一広先生がいけばなLIVEで進化させました。
Instagram LIVEにて、
孔雀が羽を広げた2日目の作品とても華やかに、会場をいろどりました。
孔雀には、子孫繁栄や羽を広げる孔雀は、美しい、新しい華展べのチャレンジで、皆様に驚きと、楽しさを伝えられればとおもいます。
華展を、今回3人で楽しくいけさせていただけた事に、感謝です。
一琴先生は保育園の先生で、土曜日お仕事を有休とっていただき、一広先生は土曜日は営業のお仕事があったので、日曜日の朝5時に教室で合流して、いけばなLIVEでいけ込みをしていただきました。
お花や木を揃えられたご縁を感じ、花器は陶芸にご縁いただいた、陶芸財団法人元会長の塚原先生に感謝して、日々華道にいかしていただいていることに沢山のご縁を感じ生きていると感じております。
来年2024は心華展、第5回、プラザノース ギャラリーにておこないます。
今回のテーマは笑顔の花
華道の世界に笑顔の花を咲かせ、来てくださった方の心に笑顔の花を咲かせる華展を開催いたします。
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日本古流 新宿アイランド展
新宿アイランド
日本古流華道展覧会
無事2日間の開催が終わりました。
沢山のご来場ありがとうございました。
ご対応できなかった、お客様には大変失礼いたしました。
来年も、開催いたします。ご案内いたしますので、是非いらしてください。
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新宿 アイランド いけばな展
日本古流 いけばな展 2022
↑↑↑ クリックするとインスタグラムが表示されます。今回の新宿アイランドの作品は
作品名 『インフィニティ ♾ 』
島が大好きな一遊アイランド!島からイメージを作りました。
“2人の力は無限大”
一琴先生と一広先生2人がチカラ合わせて作った作品です。
八丈島の島の形もインフィニティ♾
八丈島ご出身の生徒さんの希望でストレチアを使う予定で、6月7日に一遊が八丈島に行きましたが、ストレチアは今出荷が少なく、
八丈島の特産のストレチアの葉っぱドライを使います。八丈島産の赤ドラセナも使います。
八丈島はひょっこりひょうたん島のモデル
作品名2人が考えました。
今回、二人で作り上げた作品なので、
力合わせた
インフィニティ♾
と言う
八丈島にみたてて、作品の白い台も少しずらして、
インフィニティ♾の型に八丈島に見えますか。
中央の重なりは滑走路です。
左に八丈富士花器が逆さにすると、富士山みたいに白と黒のコントラストみえますか?左にどっしりとした同じ波紋のデザインの花器は三原山をイメージしました。波紋は一遊が十年以上ずっとデザインしている紋様です。花器も一遊が作りました。花のデザインや生け込みは全て娘息子に任せました。
一琴先生も今回新宿アイランドには初めて出展の一広先生もこれからの日本文化、いけばなを広く広げてつないで行ってくれています。花一遊いけばな教室は沢山の子供達も華道(いけばな)の良さ,花が大好きなお子様が学びにいらしております。色々な視点から花や文化に触れ、大人になってからも、役立ついけばなを沢山の方に体験していただきたいと、一遊は願っております。
今回本当は一遊・一琴で大作と思っていましたが、母の急な仕事で弟の一広とコラボする作品です。一丸となり出来上がりました。
八丈島はひょっこりひょうたん島のモデルの島#兄弟
仲良し姉弟で作品コラボしました華道家一琴先生 一広先生
八丈島は東京から飛行機で30分、八丈島に実際に6月7日に一遊が1泊で行き、生徒さんにご縁を八丈島の方と繋いでいただき、出来上がりました。今後も実際のリアル体験をいけばなに生かして、子供達や今の日本の良き文化を繋いで行きたいと思い、これからも、いけばなに精進いたします。 八丈島、昔は日本のハワイ❓ 八丈島ジャージーカフェソフトクリーム美味しい由子さん色々と、八丈島をご紹介いただきありがとうございました。お花と,緑の島八丈島大好きな島の一つになりました。ご縁ありがとうございます。
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