Archive for the ‘心華’ Category
埼玉新聞 掲載決定
明日4月10日水曜日
埼玉新聞に第5回心華展の記事が掲載されます。
是非お近くのコンビニでお買い求めいただけたら嬉しいです。
吉田彩夏 心華展作品
(花材)金葉小手丸
白ヒペリカム
カーネーショ
【作品自己紹介)ようち園のとお花にきょうみをもちいけ花をはじめました。
いけ花をつづけているうちに
少しずつできるようになって
うれしかったです。
名前 吉田采乡夏
小学2年生
開智中学校 大作 作品名は、花で文化をつなげる『Sustainable』
華道家 角田一遊デザインの大作作品を
華道経験 ゼロの生徒様60名と一緒に活ける。芸術祭のイベントを授業で講師させていただきました。
木で土台を活ける
ドウダンツツジと花水木が自然に、紅葉している。
どんぐりの実が緑色から茶色に変化して、下に落ちる。
この作品をデッサンしたときに作品を長い時間楽しめるようにと、木々を選びました。その通りになり、日々変化していく、作品を生徒様はどう感じてくださっているか?
開智中学校の三原忠先生は毎日作品の写真を撮りインスタグラムにアップしてくださってます。写真はそちらをつかわせていただいております。
作品、植物が日々変化し、朽ちていく様を見ていただきたいです。
天地人 当たり前を丁寧に生きる 花で心を育む
人は生まれ、地球に降り立つ、普通に何も考えず生きていると、全てが当たり前に。
息ができること、当たり前だと思っている。しかし、息をして苦しくないように、美味しい空気を植物が酸素を放出してくれている。
都会や,現代人はそんな当たり前の事は、考えないで生きている。私もその1人だった。生き急いでいた時は当たり前の事を考えて生きる余裕もなかった。
しかし、母を亡くし、大切な人が天に召されたり、震災や、外出自粛で当たり前のことを丁寧に考え,めんどくさい事が楽しくなった。植物、華道を通して学び、真は何か?天地人、日本心華道でも一番最初に、学んでいただく型。
あなたの,心の己、花で向き合って、丁寧にいきてみませんか?
日本古流展 新宿アイランド 作品名 孔雀
作品名 孔雀
花材 ベニスモモ ドラゴンヤナギ マサキ ユリ
今回は新しいこころみをいたしました。
会場設営が10時20分頃まで行われていて、いけこみ時間は1時間半位しかない中で一琴先生と一遊で、大型花器をセッティングして、いけこみました。
2日間作品を進化させる、チャレンジをいたしました。2日とも見に来てくださるお客様がいらっしゃったので、楽しんでいただきたくて、一琴先生と、一広先生がいけばなLIVEで進化させました。
Instagram LIVEにて、
孔雀が羽を広げた2日目の作品とても華やかに、会場をいろどりました。
孔雀には、子孫繁栄や羽を広げる孔雀は、美しい、新しい華展べのチャレンジで、皆様に驚きと、楽しさを伝えられればとおもいます。
華展を、今回3人で楽しくいけさせていただけた事に、感謝です。
一琴先生は保育園の先生で、土曜日お仕事を有休とっていただき、一広先生は土曜日は営業のお仕事があったので、日曜日の朝5時に教室で合流して、いけばなLIVEでいけ込みをしていただきました。
お花や木を揃えられたご縁を感じ、花器は陶芸にご縁いただいた、陶芸財団法人元会長の塚原先生に感謝して、日々華道にいかしていただいていることに沢山のご縁を感じ生きていると感じております。
来年2024は心華展、第5回、プラザノース ギャラリーにておこないます。
今回のテーマは笑顔の花
華道の世界に笑顔の花を咲かせ、来てくださった方の心に笑顔の花を咲かせる華展を開催いたします。
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