Posts Tagged ‘いけばな教室’
新宿アイランド合作出展
角田一遊・角田一琴・角田一広作品
当日は弟角田一広の協力の元作品を作りました!
【花材】
デルフィニウム
芭蕉の葉
アーティチョーク
アガパンサス
白塗りドウダンツツジ
スターチス
ぶどう
流木
たくさんの方のご縁があり大作を作り上げることができました。
ありがとうございます
梅雨入りをしましたが暑い日が続いていますがたくさんの方に足を運んでいただき幸いです。
今回は涼しさを感じる水、海や川、船をイメージした作品を作りました。
夏に向けてより暑くなるかと思いますが、体調に気を付けご自愛いただき、いけばな
や花に触れて心も身体も癒されたらと思い
ます
日本心華道 副家元 角田一琴 先生
日本心華道 副家元 角田一琴先生の作品
作品名『 チャレンジ』
(花材)
・ネっアイギ
グロリオア(クリーム)
ドラセナ
[作品自己紹介】
第5回心華展テーマのショッキングピンクは私の好きな色です。かわいらしく、でもまっすぐで芯を待って色々な事に挑戦したいという思いを表現しました。
保育士させていただき、今年度は年長さんを担当しておりましたので、卒園児を送り出しました。
その子供達のエールの作品にに小学生になっても、個性あふれる笑顔忘れずに健やかに成長して欲しいそんな思いも作品にこめました。
心華展に卒園児が作品と、一琴先生に会いにきてくださいました。
会場はいっそう、笑顔の花が咲き乱れました。
ご来場頂き誠にありがとうございました
中村一元 心華展作品
5歳から始めた華道小学6年生になりました。
(花材)
アダンの実
アルストロメりア
サンダーソニア
【作品自己紹介】
自由にやった〜
ジャングル
志は華道の先生に…
華道の先生になりたい志のある生徒様
毎回、復讐して、ノートに型を書いたり、花の絵を丁寧に描いて。学校の休み時間やテストの余り時間に花の本を見て気になる花を勉強。素晴らしい小学3年生一穂さん。
心華展に活けてみたい気になる花を
学校の授業でテストが終わった余り時間、花の本を読み、気になった花をメモをとる。心華展にやりたいと、一遊先生みてくださいと渡してくれたメモ、華道の先生になりたい夢叶えてあげたいです。
一遊先生みたいに着物着たい。着付けも習いたいと最近では話してくれていて、日本文化を伝えてくれる子供達に私も心踊っています。わくわくします。そんな生徒様が沢山いて、とても嬉しいです。
お生花研究会
花材は木物(きもの) 枝物とは、お花屋さんがつけた言い方。通常木物は一種類で作品を作る
花器は寸筒 諸説 1寸は3センチ弱 10位の高さなので、寸胴や寸度などと書く
花台は敷板1センチ以下を使う畳の床の間時は絶対に使う。水が沁みる事があるため
寸筒の直径10センチ高さ30センチ中のオトシ10センチ
三才活け 少なくても5〜7本枝を用意する
真留体はしっかりした物を選び、添えの枝は、葉蘭お生花で言うと、留の添えは、奥行きの幅を出す幅添え真の添えは枚数を増やす復添えになる。
お生花には配りが大切
木密こみと読む ムクゲの枝を使いyの字になるように、開く角度は60度寸筒の口は約10センチだから4対6の割合で4の方に切れ目を入れYに開く。口から1.5センチ下に木密をしっかりいれる。
柴崎一仁先生、ご指導いただきました。ありがとうございます。
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