あんまり頑張らない。でも、へこたれない。
大好きな女優さんの1人
樹木希林さんの言葉。
『あんまり頑張らない、でも、へこたれない。』
『目の前に起こる事を苦しい事でも、面白がる。楽しむ事。』
それが、一遊もできなくて。苦しんだ時代があった。
樹海に行こうか…心中…とか、
悩んだり。
鬱になった事を自分で気付けなくて、
死を選ぶような行動をとるなど、
自分ではどうにもならないことが起こり。
悩み、凹み、誰にも、相談出来ず。
命の大切さなど…。
小さい頃から、
ずっと母から言われてきたのに…。
人間追い込まれると…
何を考えてしまうか?わからない。
そんな時、
一遊の心を気づいてくれる人が1人でもいたら、それが一番…。
この作品に入っている羽子板の陶器。
陶芸家の武田朋己さん
一遊のお姉ちゃん。(血は繋がってないけど)
命の恩人。
15年前うつ病だったのを気づかなかったから、
自分で気持ちを変にハイにして…
悪化…
躁うつ病気になってしまい。
毎日が辛く、苦しく、生活もまともに出来ず。
どこまでこんな日が続くのか?
そんな時、お姉ちゃんは、色々気にしてくれました。
旅行に行こう。
って与論島にお互い子供2人連れて6人で行き色々話して、気持ちも楽になり。
苦しい時も楽しんでいいんだ、
楽しまなきゃ、
子供の為にも、自分のためにも。
目の前の苦しみ、出来事も、楽しむ事も
全部やっていいんだと…。笑顔でいる事。
目の前の、霧雲がゆっくり消えていった。
それからは、人生楽しむ。
好きな事を好きなだけやろう。
花が好きだから、華道が大好き。
新しい事も、やりたい事沢山やっていいんだょ。
ママが好きだから、華道は続けて行きたい。
花を活けている時だけ、無の自分になり、
心がスッキリして、お花が大好き。
生きてると、悩み・苦しみ・凹み・色んな事が起こる。
でも、花はそんな心を癒して、
一瞬でも忘れさせてくれる。
子供と一緒に楽しむ。
自分でしっかり立てるようになる。
2人は笑顔で色々挑戦して、楽しむ子供に育ってほしい。
子供の相談には一番に乗ってあげたい。
でも、私がいつまでもいられるか?
わからない、
だから、1人でもいいから寄り添ってくれる
友達が子供達にも出来てほしい。
一遊も、ママを早く亡くしてるから、
相談できる話せる人が、
あの時いて、良かったと。
今、一遊がこの世にいる事。
お姉ちゃんに感謝。
ありがとう。これからも、よろしくね。
まだまだ色々、相談しちゃうけど、
的確なアドバイスをくれて、
ほんとありがとう。
お姉ちゃんも陶芸家として、大活躍してるから、
一遊も、華道家としてこれからも、
頑張りすぎず、へこたれないで
物事楽しみながら生きていきたいと…。
樹木希林さんの言葉に改めて、思いました。
樹木希林さんの御冥福をお祈りいたします。
人間味あふれる女優さんが消えてくのは悲しいけど…。
一遊の心にはとても強く残る花の女優さん。
ありがとうございます。
フジカラーフィルムのCM
好きだったなー。
だって
一遊のおじいちゃんは
写真屋さんだったから、
樹木希林さんのポスターが店に貼ってあったのをよくみていて、
ユーモアのある可愛い女優さんだなぁって、小さい頃から、見てました。