お子様の感性 創造力 心を育てる 華道
2023-01-05
日本心華道では、生徒様の心の変化を感じでいただき、心の豊かさ、生活に彩りを与えてくれるお花を身近に感じていただいております。
感性とは、感覚と『生まれつきの本質』という意味の『性』が組み合わさった言葉、さまざまな物事を『感覚的に受け止める力』という意味です。具体的には、何かを見たり聞いたりしたときに心に湧き上がる感情を指します。『感受性』や『感覚』と同じような意味合いで使われることも多いでしょう。
感性の感覚という物は何歳からでも、伸ばすことは可能ですが、残念ながら、日本の学校教育では、なかなか伸ばすことができないどころか、感性がなくなる教育が多いのは確かです。
それはなぜか?学校での図工や美術・などの芸術でも、自由がほとんどない、目に見える物でしか、評価されない。
日本心華道では、ただ花を活けるだけでなく、その花の一番の良さを引き出し、活けた自分が気持ちいい、見てくださる方への配慮や、お花や枝の空間や奥行き、間などを感じていけます。自分の念いや心をお花に寄せて活け手の心を伝える。これからの世界を考えて、想像してみましょう。AIが出来ることが価値が低くなる、
今、説明した、感性や創造力・心というものはAIには、なかなか難しい表現・出来ない事、しかし、人間同士のコミニュケーションには、感性・創造力・心が一番大切な物だと、一遊はかんじております。
是非一度、日本文化・華道(いけばな)を体験してみませんか?
あなたの未知なる力、ステキな感覚が日常生活を豊かに彩ります…問い合わせはお気軽にお待ちしてます。
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