Posts Tagged ‘華道教室体験’

私立小学校 華道体験

2025-02-04

日本文化に興味をしめされて、お問い合わせも沢山ございます。

華道家一遊は、幼稚園、小学校・中学校・高校と実績がございます。

今まで、2000人の生徒様に華道(いけばな)をお伝えしてきました。

華道(いけばな)が花嫁修行で習い事として人気の時代は、大人に対しての教え方でそのままの伝え方だと、楽しさや技術を真似する事も難しい。

花一遊では、お子様でも理解して、1人で華道(いけばな)を楽しくお花を活けられるプログラムやマニアルを持っているので、華道文化を伝えることができます。

今回私立小学校でも華道の学びを沢山吸収してくださった生徒様よりお手紙をいただきました。ご紹介します。

角田一遊先生

一遊先生、今日はありがとうございました。

はじめてだったけど一遊先生がやさしくていねいにおしえてくれたから上手に作ることができました。あと、いろいろなお花の名前をしることができました。

またできるきかいがあったらやりたいです。

南田一辺手先生

花がとてもきれいで、自分がげんきになりました。

私がすきになった花は、スイートピーと猫やなぎです。

スイートピーをすきになった、りゆっは、いいにおいがしたからで、ガーベラをすきになった理由はとても

大きくてれいだったからで、猫やなは、ふさふさだったからです。

とお手紙に感謝いたします。


華道 無形文化財 登録かれました

2025-01-24

自由に美しい花と一生楽しく遊ぶ。 さいたま市西区 いけばな教室 花一遊 華道家 角田一遊です。

記念すべき2024年12月に華道が無形文化財に登録されました。

とても嬉しい事です。

自然と共に生きる人間の心を豊かに癒してくれる木や花や草、身近に生活を共にすることで、環境が変わります。

今後も子供から大人、是非日本人に華道の文化を伝えられるよう、技術と心を繋いで志高く精進してまいります。

楽しさや日本の行事、世界の行事など華道に繋がる花器・陶芸なども日本文化として伝承していけたら、興味を持っていただけるよう花一遊いけばな教室では、体験から個人の感性や創造力も引き出してより良き華道の道を歩んでいただければと思っております。


新年初稽古

2025-01-20

本年もよろしくお願い致します。Instagramに投稿が多くなりブログ更新ゆっくりの巳年幕開けです。

乙巳60年に一度 『乙」は十干の2番目で、草木がしなやかに伸びる様子や横へ枝葉広がっていく意味があります。「巳」は蛇のイメージから「再生と変化」を意味し、脱皮して成長する蛇の生命力から「不老長寿」を意味するそうです。
生徒さまに新しいチャレンジをしていただける新年初稽古はやりたい事をチャレンジいただきました。
紫色とブラックの世界を表現したいという事でご用意しました。

また新しい始まりは新しい技を覚えていただく為水仙をご用意しました。水仙の葉組を学んでいただきました。

水仙の袴を取り、花と葉っぱがバラバラになった状態から花真の長さを変えて葉を元のかたちに戻す技法です。

力加減が難しい中小学1年生から92歳の生徒様まで、楽しく初稽古していただきました。

今年一年も、日本心華道がお花でみなさまの心が健康的に、楽しいいけばなをお伝えでき。ご家族、お友達、お花を見ていただいた方の心にも幸せを届けられたらとおもいます。今後も、華道に精進してまいります。


小学生お花教室 華道

2024-10-22

華道を初めて6ヶ月小学生の作品です。
ハロウィンハリー・ポッターの仮装してきてくれました。


わくわく楽しいハロウィン、教室もハロウィンに装飾して、たのしんでいただいております。クモの巣を作品に取り入れたいと提案があったので、クモの巣をはりました。最初はうまくいかなかったのですが、クモの気持ちになってクモの巣はってみてとお話ししてやってみると、できました。生徒様自身ができる喜びを花一遊いけばな教室では大切にしております。


重用の節句 菊の節句

2024-09-09

本日は、重用の節句  9/9

九月九日その日は盃に酒を入れ菊の花を一輪浮かべて飲みながら月を見る。九は陽の数字で一番大きな数字が重なるので重陽の節句というの知ってましたか?日本人、日本酒、日本を色々と知って、楽しく日本文化を学びませんか?

一遊はお酒弱いので、菊茶で代用しました。免疫力が上がるお茶です。お花がかわいい。

9/9重用の節句は菊づくし。

菊の花のお稽古


« Older Entries
Copyright© 2011-2025 花一遊 日本心華道 いけばな・華道・プリザーブドフラワー教室 hana1you Design All Rights Reserved.Website is created by pianohp.com