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絵画教室 本物を見て描く
絵画教室に通わせていらっしゃるお子様にも負けないくらい、花一遊いけばな教室の生徒様は絵のコンクールで入賞・入選される事が沢山あります。
それはなせか?
毎回、お花をいけた後、自分で絵を描いているからです。自然に絵を描く習慣が身につく、華道の絵はかなり高度です。なぜか?
花の空間や、奥行き、立体感、など、大人でも立体の物を平面に描く事は難しい。慣れてくると、お稽古をして、10分ほどで、絵を描きあげます。物をとらえる観察力や、創造力ものびます。
絵画教室の先生からめ、お墨付きのお言葉をいただきました。
絵画教室だと、なかなか本物のお花を用意してあげたり、できないので、写真や、スマホ、図鑑などを見ながら描かせているから、いけばな教室で、本物の花をみながら絵画スケッチをできるのは素晴らしいと、ありがたいお言葉をいただき、私がやっている事が生徒様の感性に繋がり、学校で、沢山の賞をいただいている、生徒様は花一遊いけばな教室の自慢の生徒様です。
今後も、子供達、また、大人の方にも、今まで、体験できなかった日本文化から、沢山の豊かな心を伝えて行けたらと、日々日本文化いけばなをお伝えしたいと思っております。
出る杭は打たれる 出過ぎる杭は打てない。 イジメ編
私の恩師に、出る杭は打たれる、出過ぎれば打てないから、出過ぎちゃえば大丈夫ょ。
女の世界は、意外に、やっかみ・イジメ・ムシ・など。沢山の事が起こる。男の世界にもあるらしいが…。
小学生の頃から、私もイジメにあっていたから、わかる。小学生高学年、急に昨日まで仲よかった友達に血液型が、合わないから、明日からムシするから、話さないでね。と言われ何がなんだかわからないことがあった。
彼女はo型で血液型診断がクラスで流行って、その本にはo型とAB型は性格が合わないと買いてあったようだ、次の日からクラスの女子みんなに、AB型は二重人格だから付き合わないほうがいいよ。と言われて無視されました。それがいじめの始まり、血液型は自分で選べるわけじゃないから、子供の頃はAB型を隠していました。今はAB型だから二重人格って言われるけど、きにしてません、みんな気分で人格って変わったりしますょね。(大人になればそう思えるのに)
中学生の時は、3人グループで、ペアになる時など仲間はずれにされてました。無視は当たり前、上履きに画鋲や体育着を隠されたり。友達へ陰口。中学3年間も友達って思える感じの子はいなかった。
高校生の時も、クラスの女子にイジメられ、机や黒板に、バカ・し○・ブスなど書かれて、毎日が苦痛でした、早く大人になりたいなと。思っておりました。
高校生のイジメられた時は母に相談。すると、母に、学校に行きなさいと、怒られると思っていたら、角田君連れてきなさい。母がその時に付き合っていた、旦那様に『女の子1人も守れない男はダメょ』って言ってくれた事、母が私を守ってくれた事が心の支えになりました。とても、嬉しかったです。
なかなか母からの愛情を感じられなかった幼少期、今思えば、長女だからしっかりしてほしいと思う気持ちから、母は私に厳しくしていたのかと思います。
専門学校は、女子だけの学校を選んだので、最高に楽しい毎日でした。この2年間はいじめがなくて過ごせた。いまでも、海外旅行に行ったり、お付き合いもある、みっちゃん大好きです。
社会人になってから、私が東日本観光に入社して4ヶ月で会社倒産して、社員ごと、日の丸自動車に買収されました…買収先で、お局さんにいじめられ、内容はお茶の入れ方マズイとか、若いだけで、イジワルされたり…。ムシされたり。もう慣れっこになってましたが。笑笑。そんな時、上司に生花を会社にいけて欲しい時頼まれて、お花を買いに行って、いけるのが、お仕事になり、すごく仕事が楽しかった思い出があります。そのお局さんにはできない、華道は私にとっては、お花を買いに行ったり、楽しい仕事、お局さんと顔を合わせなくて良いので、楽しいお仕事になりました。
華道は、だれでも持っている資格ではないし、みんなに尊敬されます。
また、外国人の方には、好評です。
華道を続けていて良かったと思っております。
まだまだイジメ第二団に続く…
なぜ、こんな事を話そうかなと思ったのが、イジメはなくならないと思い、悩んでいるお子様や、大人が多い事。言えない、学校に行けない。
でも、誰にでもありうる、ちょっとでも、寄り添えたら、ちょっとでも楽になれたらと、私の体験談をおはなししました。
イジメ編なので、そのことばかりを語りましたが。素晴らしい出会いやご縁は書ききれないほど、沢山あります。
ですから、今はその時は苦しくても、ずっとじゃないし、相手は変わらなくても、自分は、変われる。また、時にはにげても良いょ。って伝えたかったので。
一遊の場合は、今は、イジメは良くはないけど、された事で相手の気持ちや、感情など察する力、相手の立場になって考える力それは、自分の中でも力になったようなきがします。
イジメがない世界が1番良いけど。大人の世界もあるんだょ。次回、大人イジメ編
新年のご挨拶 角田 一琴先生
Flower tone ~花音~
角田一琴
新年あけましておめでとうございます。御家元先生をはじめ諸先生方、お健やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
今年は卯年、新しいことに挑戦するとうさぎのように『ぴょんぴょん』と飛躍することができる年だそうです。私も新しいことにぴょん!っと挑戦するそんな年にしたいと思います。
私は物心ついた時から家にはお花があり、お花に囲まれて育ちました。母がお花を活ける姿がとてもかっこよく、とても憧れました。自分も人の心を動かし感動するお花を活けたいと思い、4歳から華道を習いはじめました。また、お花を見ると、どんなに辛いこと悲しいことがあってもお花を見ると明るい気持ちになれました。逆に家にお花がないと気持ちが落ち着かない感じもしました。今思うと私にとってお花はなくてはならないものだと思います。
私は現在保育士として働いています。IT化が進み今の子どもたちはあまり自然のものに触れる機会が少なくなってきているように思います。お花が身近にあるとこんなにも幸せな気持ちになるよということを子どもたちに伝えて行きたいと思っています。保育園の製作等でも、大人が思いつかないような素敵な発想やアイデアがあり私も日々驚かされます。そんな子ども達に華道という素晴らしい文化を知ってもらえたらと思って活動しています。
コロナ禍になり、人との関わりが少なく距離も取るようになってしまいました。だからこそお花を活けて、少しでも多くの人の心が明るくなれたらいいなと思いインスタグラムでライブ配信をして活動しています。だんだんとコロナ禍も新しい生活様式になってきて、実際に五感を使って作品を感じてもらえるようになり嬉しく思います。
今年は音楽と花を融合させた『花音』の活動をします。第4回目の心華展でご来場いただだいた方とのご縁があり、お花を通して素敵な女子大生の歌姫と花音の活動をすることができます。本当にお花にはたくさんの人とのご縁を繋ぐ力を感じ、感謝の気持ちでいっぱいです。今回の花音では小さい子どもたちから幅広い世代の方の『心に残る活動』にしたいと思います。見てもらう方があっと驚き、やってみたい!日本って素晴らしい文化があるんだということを改めて知っていただけるような活動にしたいです。
私はこんな素敵な文化がある日本に生まれてとても嬉しく思います。先人が繋いでくださった素敵な日本文化の華道を私も次の世代へとつなげられるようにこれからも活動をしていきたいです。
最後に御家元をはじめ諸先生方のご健康とご多幸をお祈りいたしまして新年の挨拶とさせていただきます。
お正月のお花 出張サービス 人気
お正月お花を活けたいけど、自分で活ける事できない方に花器花材全てご用意できる。華道出張サービスが人気です。
お正月、玄関にお花があると、それだけで新年気持ち良い年明けができます。
そのお家に合わせて、華道家一遊が心を込めて活けさせていただきます。
毎月でなくても、イベントの時やお誕生日などの贈り物にも、華道のお花をプレゼントしてみませんか?
クリスマスは華道意外のお花も学べる
クリスマスシーズン 花一遊いけばな教室では、華道だけでなく、リースやツリー・アレンジメント・スワッグなどやりたい事ができる。生徒様へのクリスマスプレゼント企画教室です。
生徒の皆様も、華道以外のお花を学べる機会なので、今年は何をやろうかな〜と楽しみにしてくださっております。
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