花・おもてなしの心 心華
2018-10-08
心を豊かに花で心を表現。
生徒さんがよく話してくれる事…。
花を習い始めて、
今までの、世界が鮮やかに道端の花や草木が鮮やかに目に入ってくるようになった。
玄関で迎えてくれる花に心がホッと一息
一人暮らしでも、誰も帰ってない時でも、
おかえりなさい。
って花が迎えてくれる。
花は幸せを運んできてくれる。
華道を習って玄関に花をかざるように、なり、
夫婦の会話が増えたという事も、聞きました。
奥様の事はあまり褒める事がなくても、
奥様が活けた花を『綺麗だね。』って、
『なんて花!』って旦那様。
会話をする事が減ってきた、
ご夫婦にも花は人に愛を分けてくれてるような…。
なんて事ない、近場の草原…目を向ける事…
花を習ってなかったら見えてなかったかも。
華道は道がつく、続けていくと、深く色々考える…自然って
イイね!
四季がある日本
日本の文化 華道が
日本人の感性で花を最大限に美しく
儚い一瞬を表現できる。
華道が、子供達の時代AIやバーチャルばかりでなく、
本物・自然を学んで、
心に響くホッと一息できる。
花を華道で表現して、周りの人たちにも、
おもてなしできる人に、
育ってほしい
これからの時代に必要な文化だと、
一遊は、思う。
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