幼児習い事、何を基準に選びますか?

2015-12-13

みなさん、幼児の時に色々なお稽古事をやらせていますね。

一遊も1週間全てお稽古事で埋まっている幼児期をおくっていました。

ピアノ・習字・絵画・バレエ・そろばん・日本舞踊・沢山の習い事に毎日追われていて…。

しかし全てのお稽古事は今続いていません。何を学んだのか?沢山の習い事が人生で役にたっているのか?

今、華道をやっていて思う事、日本人なら日本の文化が一番役にたっていると、一遊は思います。

会社に就職して、常務秘書として働きました。趣味に華道と書いていたら。会社の全フロアのお花をいける仕事をいただきました。

華道をやっていなければそのような仕事をいただけないとおもいます。

また、日本舞踊を習っていたので、浴衣くらいは自分で着ることができました。高校の時に同級生に着せてあげる事もできました。着付けができることを日本人として、誇りにおもえました。


今後、日本人として、海外に留学や、旅行、外国人の方に日本アピールなどの機会にも日本文化が役立つ時がやってくると一遊は思います。

是非みなさんも、自分のお子様に華道、日本文化の体験をさせてみてはいかがでしょうか?

その時の注意点…

先生選び流派選びは大事です。

その子どもにあっているか?子どもを伸ばしてくれる先生かによって、将来がかなり違ってきます。

私も体験者ですので。是非ご相談おまちしております。


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