掛花 いけばな  壁掛け花器

2016-08-15


陶芸作家 勝村顕飛さん 光のアート展 新宿京王百貨店にて 6階 茶室 京翔

先日の勝村先生の花器で、一遊が気に入ったのが掛け花器です。

柱に白い物体、花器?。 それだけ、展示されてると、モスラのサナギみたい、だから一遊はこの花器素敵だなっておもいました。

花を咲かせて、華やかに蝶になったもらいたい花器でした。 お客様にイメージを差し上げるって大切なことです。

そのままだと、なんだか?わからない?気づかれない?

一輪の花を活けるだけで印象が変わる。

掛け花器のイメージ提案もできて、展示会場も華やかに。

一花・一葉・一遊 一つの花と一枚の葉と遊びで空間も空気も、気持ちも、変化させる。いけばなです。

華道家として、器を活かす事も会場では気を使います。

勝村先生の選んでいただいた花と、花器を活かすことができ、

会場に来てくださっていただいたお客様も興味深い眼差しでいけばなや器を見てくださってました。

陶器だけでも素敵ですが、冷たい感じがどうしても。

会場に一輪でも花があると、見に来てくださった方の心を癒し、ホッとさせることができると、思っております。

心華をつなぐ…

こころに花を …心華


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