角田 一遊のブログ
こども達に日本文化を伝える
こどもの頃の体験て、強烈に残ります。
だから一度は体験させていただけたら…あなたのお子様も、日本人としての文化を身につけ、お作法などを美しくレベルアップさせましょう。
生まれてからなんでも、吸収できる柔らかい脳だから。日常生活に取り入れ、大人になってからの仕事にも、役立ちます。
3歳のゆいちゃん、お母様と一緒にお花を活けてお片づけも一緒に覚えました。
ご挨拶も上手にできるよいになりました。
一度めの、作品
花材
モンステラ
ドラセナソングオブインディア
アスター
ブバリア
二度目の作品、モンステラの葉っぱの穴にお花を刺して上手に剣山にさせました。ドラセナが大胆に華やかに入りました。
今の段階は花を好きになっていただき、花の名前や色、香り、型、配色、ハサミで切った感触、花のお顔を感じていただく感性を磨くお稽古です。自由に活けるこども達の発想にすごく一遊も刺激をうけています。
花材
モンステラ
ドラセナソングオブインディア
アスター
ブバリア
浴衣を着てお祭り
華道教室の生徒さんと一緒に上尾祭りに。急でしたが、御稽古終わって、生徒さんに今日お祭り一人で行く事伝えると、一緒に行きたいなっておっしゃったので、一緒に行く事になりました。
生徒さん、浴衣を持ってなくて、浴衣選びから、セット販売でいいのが見つかり。
着付けをして、髪をセットしてあげて、お祭りにお出かけ。
娘も息子もいまは友達が大事だからお祭りはもう、4年くらい一緒に行ってない。久々ゆったりと
息子は神輿を担いでいました。
ちょっと背が小さな息子も、大人と一緒に担げてる。成長を実感。
4歳の華道教室
初めてお花を触る。
初めてだけど、ママと一緒にお花の御稽古。
4歳のハルちゃんが華道の体験に来てくれました。
いろんな初めてを、体験。
幼児の力ってすごいんです。
花のお顔探して〜ってお話すると、ちゃんと、お顔を見つけます。
大人でも、難しい。相手を見る美しい顔を知るって事。
本来みんな持っている物なんですね。
ハサミを使う事も、危ないからなかなか使わせないんではなく、危ない事も、教え、便利な事、道具の優れた使い方を教えると、作品にも幅ができます。
小さな頃からダメダメと、縮小せず、やってみよう?も大切です。
赤ドラセナ
スカシユリ
バラ
葉っぱを…
羽だょ。ってハルちゃんは話してくれました。大人になると、葉っぱは葉っぱにしか、みえなくなる。
葉っぱが羽に見えるのは、感性があるって証拠。
その、感性を磨いて、育ててあげましょ。きっといろいろな気持ちの心のわかるお子様に育ちます。
是非、華道体験にいらしてください。
命日に素敵なプレゼントが届きました。
私の作ったお皿に、先生が、 釉薬を綺麗にかけてくださってました。
あの日先生の訃報を聞いた時の事、思い出し…。
また、涙が込み上げてきてしまいました。
今、私も、いろいろな選択に迫られてます。
この皿のようにしろ、緑、あお、白と変化して
最後は白い清らかな心で進んでいきたいです。
先生!いろいろ知らない陶芸の世界、私に陶芸を教えて、1からチャレンジする精神を育ててくださった事感謝しております。 一遊
手作りショルダーバック注文しちゃいました