角田 一遊のブログ
日本人、日本文化
日本って世界からみても、ステキな文化や人のいる国だなって皆さん思ってもらえてます。
日本人はどちからというと、あまり日本文化を体験したり、やってみようと、思っても、なかなか敷居が高いと、思い、断念される方も、多いです。
日本人、がもし、外国にいったら、日本人のイメージをあなたは海外で、日本人の文化を見せる事できますか?コミュニケーションの1つのツールでも、いいので日本の文化を知ること、体験したことは1度でもいいので、きっと今の子供達には役にたつ。力になるとおもうのです。
6年後のオリンピック、これから島国の日本は、世界の人々とのつながりも、大切、そして、世界から絶賛される日本文化の引き継ぎも、きっと大切になってきます。
一遊は日本大好きだから、この日本の文化を海外の方にも、知っていただき、日本人がほこりを持ち。海外で日本人を表現できたら素敵だなと、おもいます。
うちぽん、着ぐるみ募金ぽん。
緑色に塗ったら、出来上がりだぽん。
うち~もうすぐ、着ぐるみになれるかも、しれないぽん。
内野本郷 華遊会クリスマスリース
さいたま市内野本郷
華道教室
30センチのすごく大きなリース頑張っできあがって。皆さん喜んでくれました。
日本が大好き、お茶飲みが好き
最近はまってる息抜き。
上生のお菓子、菊と、山茶花きれいですね。
茶道を簡単にした、お点前。
お盆の上でできるので、気楽にお茶とお菓子をたのしんでます。
しょさ【所作】が好きでやってます。
①
〘仏〙 身・口・意の三つのはたらきが現れること。
②
なすこと。おこない。古くは,読経・礼拝などをいう。 「毎日の-として怠ることなし/今昔 17」
③
仕事。生業。 「遅々たる春の日も-足らねば時を失ひ/謡曲・善知鳥」
④
その場に応じた身のこなし。しぐさ。また,演技。 「同じ-を繰り返す」
⑤
「所作事」の略。
華道のお花を活けるときの所作も気をつけてます。
先日、花の活ける姿綺麗だね。とお褒めの言葉をいただきました。
嬉しいです。
姿勢や所作を気をつけ、今後も、花にも、いかせたらと、日々精進します。
みなさんも気楽にお抹茶いただいてみてください。
一遊ワールド心華を活ける。
一遊流 「心華」シンカ
10年ほど前から、一遊はテーマ・心を活ける一遊流で華展は活けてまいりました。
大好きな三須先生の教えは、「動きのある作品。」
一遊は、そのポイントは抑え、いつも、
1つ目 動き、のある作品
2つ目 今表現したい心の花
3つ目 心花からのメッセージを発信
4つ目 だれかの、心にとまる作品
5つ目 進化続ける、作品作りに。
6つ目 花が問いかける心花
発表の時は、一遊ワールドでいっぱいの作品をつくりだします。
テーマは「誕生」
羽子板を使い、蘇鉄が羽をあらわしている。赤い傷ついた羽、ゴールドの羽を入れ、華やかさ加え考え深い作品に仕上げた。
こちらの作品は「日食」
この年は怪奇日食が見れた、不思議な世界を鏡とパール、銀色のモミジバフウの実で宇宙の偉大さを表現した。
この華展の開催中お弟子さんが、危篤になり、お弟子さんから頂いたパールをたくさん散りばめた。
一遊の心にも、残る作品です。
数日後、お弟子さんは旅立たれました。