角田 一遊のブログ

日本人、日本文化

2014-12-10

日本って世界からみても、ステキな文化や人のいる国だなって皆さん思ってもらえてます。

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そんな褒めの言葉をいただいてますが。

日本人はどちからというと、あまり日本文化を体験したり、やってみようと、思っても、なかなか敷居が高いと、思い、断念される方も、多いです。

日本人、がもし、外国にいったら、日本人のイメージをあなたは海外で、日本人の文化を見せる事できますか?コミュニケーションの1つのツールでも、いいので日本の文化を知ること、体験したことは1度でもいいので、きっと今の子供達には役にたつ。力になるとおもうのです。

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6年後のオリンピック、これから島国の日本は、世界の人々とのつながりも、大切、そして、世界から絶賛される日本文化の引き継ぎも、きっと大切になってきます。

一遊は日本大好きだから、この日本の文化を海外の方にも、知っていただき、日本人がほこりを持ち。海外で日本人を表現できたら素敵だなと、おもいます。

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うちぽん、着ぐるみ募金ぽん。

2014-12-06


うちぽん焼きあがったぽん。

これから、お腹のお花は金彩をするぽん

緑色に塗ったら、出来上がりだぽん。

うち~もうすぐ、着ぐるみになれるかも、しれないぽん。


内野本郷 華遊会クリスマスリース

2014-12-06

さいたま市内野本郷
華道教室

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30センチのすごく大きなリース頑張っできあがって。皆さん喜んでくれました。

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生花で作るクリスマスリースも素敵です。


日本が大好き、お茶飲みが好き

2014-12-02

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最近はまってる息抜き。
上生のお菓子、菊と、山茶花きれいですね。

茶道を簡単にした、お点前。

お盆の上でできるので、気楽にお茶とお菓子をたのしんでます。

しょさ【所作】が好きでやってます。


〘仏〙 身・口・意の三つのはたらきが現れること。

なすこと。おこない。古くは,読経・礼拝などをいう。 「毎日の-として怠ることなし/今昔 17」

仕事。生業。 「遅々たる春の日も-足らねば時を失ひ/謡曲・善知鳥」

その場に応じた身のこなし。しぐさ。また,演技。 「同じ-を繰り返す」

「所作事」の略。

華道のお花を活けるときの所作も気をつけてます。
先日、花の活ける姿綺麗だね。とお褒めの言葉をいただきました。
嬉しいです。

姿勢や所作を気をつけ、今後も、花にも、いかせたらと、日々精進します。

みなさんも気楽にお抹茶いただいてみてください。


一遊ワールド心華を活ける。

2014-12-01

一遊流 「心華」シンカ
10年ほど前から、一遊はテーマ・心を活ける一遊流で華展は活けてまいりました。
大好きな三須先生の教えは、「動きのある作品。」
一遊は、そのポイントは抑え、いつも、

1つ目 動き、のある作品
2つ目 今表現したい心の花
3つ目 心花からのメッセージを発信
4つ目 だれかの、心にとまる作品
5つ目 進化続ける、作品作りに。
6つ目 花が問いかける心花

発表の時は、一遊ワールドでいっぱいの作品をつくりだします。

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こちらの作品は「翔・羽ばたけ」

テーマは「誕生」
羽子板を使い、蘇鉄が羽をあらわしている。赤い傷ついた羽、ゴールドの羽を入れ、華やかさ加え考え深い作品に仕上げた。

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こちらの作品は「日食」
この年は怪奇日食が見れた、不思議な世界を鏡とパール、銀色のモミジバフウの実で宇宙の偉大さを表現した。
この華展の開催中お弟子さんが、危篤になり、お弟子さんから頂いたパールをたくさん散りばめた。
一遊の心にも、残る作品です。
数日後、お弟子さんは旅立たれました。


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