Archive for the ‘華道家 角田 一琴 の活動’ Category

一琴

2020-04-04

[ 作品名 ]

『飛躍』

[ 花材 ]

  • 銀竹
  • ファイヤホール
  • 花器(林一住さん作品)
  • ヤマブキ

[ 作品説明 ]

令和2年は成人を迎え、
4月から社会人となり、新しく新生活が始まりました。

今年は私にとって、節目の年ということで銀の竹を使いました。
山吹で蝶をイメージ。私は6年間陸上で高跳びをやっていたため、作品を高跳びに見立てました。
私自身も、作品を見てくださった方も一緒に『飛躍』する年になるよう…
『飛躍』という題をつけました。
ファイヤーフォールという珍しい植物を使い、オリンピックの聖火をイメージし、今の状況を乗り超えられるよう、想いを込め作品を作りました。
花のオリンピック見て、
皆様が少しでも元気に明るい気持ちになっていただけたらいいなとおもいます。

< 第3回 心華展 >『無人花展』となりました。

2020-04-01


< 開催地 >
会期 2020/4/4(土)・4/5(日)
午前 10時より 午後5時まで
※ 状況により、当日変更もございます。
    ご了承ください。

会場  : 〒331-0812 さいたま市北区宮原町1-852-1
プラザノース 2F (1)交流スタジオ (2)ノースギャラリー8
都道府県 : 埼玉県

< 内容 >
いけばな 『 花一遊 』 心華展
~ 花のオリンピック ~
代表 角田 一遊 (つのだ いちゆう)
※ 『無人花展』となりました。
( おねがい )
* マスク着用
* 人との間隔をあけて
* 作品には お手を触れないでください

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幼稚園・小学生・中学生・高校生・大学生・大人まで、幅広い方の作品展示。
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○JR大宮駅からニューシャトル「加茂宮」駅下車、徒歩5分。
○JR東北線(宇都宮線)「土呂」駅下車、徒歩約15分。
○大宮駅東口バスターミナル1番乗り場から、上尾駅東口行きバスで約15分。「北区役所前」下車。


いけばな教室 人気

2020-01-27

いけばな教室・お花教室

なぜ選ばれているか?

花一遊では小さなお子様から、 大人まで、沢山の幅広い方から

選ばれてます。

お子様に合わせてわかりやすいいけばな教室。

いけばな教室だけはお休みしたくない。

ってママからお話聞きました。

大人のお稽古も、毎回、発見や工夫や、想像力をかき立てられる。いけばな教室。

お稽古したあとは、

色々考える面白さ

お花がとても好きになり、

自分でも

お花を買うようになりました。

と、お花のある生活を

楽しんでいただいております。

工夫したり、

想像したり、

先生のアドバイスで、

自分の手で作り上げる

お花の作品は愛おしい。

玄関に飾っていると、

家族や訪問者が見てくれる。

綺麗だね。

自分も家に帰ってくると

花が迎えてくれる。

いい香りにお出迎えされて、

花のある生活で、

彩りある生活を楽しみませんか?


男の子習い事 華道・いけばな

2020-01-17

お花が好きな男の子沢山います。

なぜ?

子供は素直、

綺麗な花は心が欲しがります。

男の子だから、

『花が好きなんて、おかしいでしょ』

そんな、

親子さんいらっしゃったら、

お子様の、

可能性を

つぶしちゃってます。

今の時代、

周りの人と同じ事は、

大抵、誰でも出来ること。

『花をいけられる男子』

カッコいいじゃないですか。

花や木の名前を知っているだけで、

周りの人との何気ない会話でも、

コミニュケーションができます。

今からの時代は、

AIの出来ることは、

かなりの確率で減っていきます。

大切なことは、

人間どうしの

コミニュケーション能力

心の暖かさ、心の広さ、心のケアー

花は心の栄養

になってくれていると、一遊は思ってます。

それは次回詳しく…、

花一遊では、

男の子とお父様と

一緒にお花を学び、

楽しんでます。

華道は型のあるお花で基礎を学び、

自由な創造力も養ってくれます。

花はどれも同じではありません。

世界に一つだけ、

どのお花も、

それぞれに顔が違います。

人間もそう。

コミニュケーションを

花でとりながら、感じてみる。

大切な事だと、一遊は子供達に伝えていきたいと思っております。

あなたも、ふと、出かけた時、

街に咲く花、

道端の草花に目をやってみてください。

きっと心が明るくなり、

一瞬でも、パワーをもらえます。

花は心の栄養だから。


さいたま市成人式

2020-01-14

さいたま市成人式はスーパーアリーナ。

華やかな振袖姿。

20年があっという間に。

子育てさせてくれて、ありがとう

と言う気持ちになりました。

自分から生まれた命、20年育って、色々あったけど毎日が初めての経験で、楽しく時には苦しく悩み。

でも、子供達の成長を見て楽しかった。

母が亡くなりいなかったので、

育児本を読みながら子育て…

赤ちゃんの頃、

思うようにいかなくて、

悩みブルーになったり、

ママ友作りに、疲れたり。

女の子だから、

って色々心配しながら育てて、

だからって、子供達を信用したいし…。

試行錯誤の子育てでした。

娘は10ヶ月で、

風呂掃除をしてくれていて、

(子育て疲れで一緒に昼寝していたら、1人娘がお風呂場まで、ハイハイして行って、お風呂の床を両手で拭き拭き。)

2歳の時には、洗濯物をハンガーから引っ張って、畳んでくれてた。

ぐちゃぐちゃに畳まれた、

洗濯物を見て、

涙したの…おもいだします。

一遊に母がいないから、

お手伝いを沢山してくれる娘は、母の生まれ変わりと思うくらい。

娘、5歳の時に

私はうつ病になり、

ご飯が作れなくなり、

家から出られず

いつもだるい日々。

ご飯を洗って炊いてくれたり、

弟の面倒を見てくれたり。

納豆ご飯を食べさせてくれたり、

ほんとうに子供は宝です。

いつも、ママが支えてもらっている感覚でした。

そんな娘も二十歳に、

早く大きくなあれって

赤ちゃんの時、小学生の時

まで思っていたけど、

中学生くらいから、

あまり私とも、

出かける事もなく、

友達といる事が楽しく。

『ディズニー行ってくる』

『ママ車で連れて行ってあげる〜』

『友達と電車で行くから大丈夫』

その時、

あっママもう、いらないんだなって。

成長を感じました。

親離れ、が来た〜。

って嬉しいながらに、

少しの寂しさ。

それからも、娘は、

私の華道の活動や、

いけばなを続け、

師範の資格もとり、

華道の先生になって高校生から

華道教室を持ち教えて。

私の事も、

色々相談にのってくれる。

ほんと、子供から、

親友になって、

私の友達から娘のインスタに

成人式の日の着付け・髪結い・髪飾りママがやってくれて、

『自慢のママ』って書いてあったょ。

って

嬉しい気持ちになりました。

成人おめでとう。

これからが楽しみです。

自分のプライベートなこと書いて読んでいただきありがとうございます。

子育てって長いようで、短い。

ほんと、初めての体験だから

色々悩み・難しい事もあるけど、

楽しいことが多いと一遊は

思います。

実験のような子育てだったけど

ママの子供に生まれてくれてありがとう。

4月から社会人として

幼稚園の先生頑張ってください。


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