角田 一遊のブログ
華道教室
ひまわり
デルフィニウム
ワトソニア
皆さん素敵に活けてました。
12名参加していただきました。
日本古流幹部研究会
毎月、都内にて、幹部会があり、一遊も参加させていただいてます。
たくさんの先生方が参加しております。
今回の課題は、
45センチ四方に入る作品で
鏡と針金の、作品
一遊は一番ちっちゃい作品を目標。
手のひらサイズ。
一遊流心華
題名「プロポーズ」
モールのピンクと、緑が手で持って見ると鏡に映る姿がハートになるって仕掛け。
今育ててる多肉ちゃんを採用。
大きい茶色の多肉は「星の王子」って名前。名前に惹かれてかいました。
鏡に映るキャラクターは「うちぽん」
縁結びのキャラクターなんです。うちぽんBlog
ちっちゃい作品の中に表現するって大変なんだなーと作ってみて、わかりました。
まだまだ挑戦、チャレンジの一遊です。
皆さんの作品。
フラワードリーム
国際展示場に行ってきました。
フラワードリーム
毎年いろいろ見たり、発見して楽しいイベント。
今年も、朝1番オープンから見に行きました。
花がっぱの贈り物や
大きな作品
ダイナミックな作品を見て、作品を創るエネルギーが湧いてきました。
刺激が次の一遊の作品に生かされます。
たくさんの方の花パワーをいただいて、一遊も1日充実しました。
午後からは、日本古流の幹部会。
介護施設での華道教室
毎月介護施設でのボランティアで、お花をおしえております。
いろいろな施設での華道教室は生きたお花からパワーをいただき、皆さん素敵な笑顔で喜んで、お稽古していただいてます。
華展 一遊流いけばな心華
鏡と針金のボックスを使った作品。
一遊の作品は心で感じてもらえる作品を作りテーマもつけてます。これを一遊流心華とよんでいます。
黒い箱を苦の世界、白の箱を楽の世界にたとえ、苦楽を行ったり来たりする。鏡は道を表し。気づかないうちに道を歩き白や黒に入っていきます。しかしそこまでにたどり着く途中は素敵な出会いやたくさんの試練がある。自分自信を、道の鏡に映し出し素敵な生き方を試行錯誤しながら前にすすんでいる。一つの花も、鏡に映るとたくさんの花が咲く、試練が多いほど花は綺麗に咲くと作品に想いを込めて活けました。
一遊流心華の世界を心に感じていただけたかた。見に来てくださった方の中にも、お声をかけさせていただき、たくさんの出会いがありました。
今後も一遊の心華の世界を応援してくださるたくさんの皆様にみていただけたらと思っております。
今回ね華展は娘の高校の親子1日体験入学と重なり辞退することも考えましたが。出展して、良かったと今は心より応援支援してくださった方々に感謝しております。
また6月7日8日に新宿アイランドにて華展があります。
興味のある方は是非一遊のいけばな心華を見に来てください。