角田 一遊のブログ

陶芸窯詰め

2021-10-14

夏休み花器陶芸プロジェクト

本焼き窯詰め公開


花一遊いけばな教室の皆さまの夏休みに作った、花器を1200度の窯で焼成します
窯詰めお手伝いに来てくださいました。勝村先生ご協力ありがとうございます

感謝いっぱいです
陶芸は作る工程が沢山あるので、私だけでの窯詰めは時間との戦い
勝村先生のおかげで、時間内に詰めることができました。
焼き上がりが楽しみ
ドキドキします

皆様が作った花器が一人だけの力でなく沢山の方の協力で出来上がることを子供達にも伝えられたらいいなと思います🌼

最後は神だのみです。どうか、皆様の花器が無事、焼き上がりますように、一緒に願いましょう


sdgs12番目
作ると使う♾
花器出来上がりは
2022年
4月2日3日
プラザノース2階ギャラリー
にて、心華展の作品で展示されます。
お楽しみに
皆様いらしてください

 

☆01 夏季講座 陶芸で花器作り
☆02 夏季講座 花器・陶芸講座
☆03 心を育む 日本文化

心を育む 日本文化

2021-10-12

教室のおはなし
小学生の一元さんから、『一遊先生、今日は、
陶芸も華道も教えてくれたから、時間沢山かかるし、窯で焼くから大変だから、今日は高いでしょ。』
と、気遣いと経営の心配もしてくれてました。
色々と先生が働いていて、花器ができるんだなと、一元さんも理解してくれていて、私はそれだけでもとても嬉しく思いました。

全ての事が見える世界だけでは無い事を、学んで伝わっていること。

❤️心が育っているのかなと、感じました。

今の世の中、簡単になんでも、作られる。
捨てられる世界。
誰か作ったかわからない。
大人でも見えてない
世界の事を感じない人
多いですね。
気づいてない人も多い。

子供の頃から、ものづくりや体験
人とのつながり大切ですね。

☆01 夏季講座 陶芸で花器作り
☆02 夏季講座 花器・陶芸講座
☆04 陶芸窯詰め

母の日に感謝の気持ち

2021-09-20

今日は母の日、お花を贈ったり

日頃言えない、感謝の気持ちを伝える。チャンスです。

日頃お母さんに感謝の言葉伝えてますか?私は成人を迎えてすぐに母を亡くしているため。母の偉大さ、母への感謝は日頃から伝える事の大切さをお話ししたりしてます。

なかなかお子様に、お母様が自分の事を大切にしなさいとは教えらレませんょね?教室の生徒さんには、代弁して私が伝えております。

花一遊教室の生徒さんは、幼稚園児から小学生が多く、みなさん素直に色々お話ししてくれて、私も子供や孫のようにかわいいです。お母さんのお話しも色々してくれます。お母さんはいるのが当たり前と思う時期です。それも、成長過程ですね。子育ては、周りの人も参加して、言い伝えていける社会が望ましいですが、今はなかなか難しい時代です。華道(いけばな)から、お花から行事やイベントなぜある意味なども、わかりやすく伝えていきたいと思っております。

お子様の感性やお子様の好きをのばして、子供達の未来に花を咲かせませんか?学校では教わらない事。個性は、未来の宝物


靖国神社 献花 いけばな

2021-09-02

靖国神社の神様に献花をして参りました。

献花は四国の善通寺、以来でした。靖国神社には色々とございますが、

コロナ禍で日本を改めて、文化、時代、沢山の事に興味を持つ、時間ができました。

今回の作品のテーマは輝かしい未来を

極楽鳥花の花言葉に合わせていけました。葉蘭の葉っぱには殺菌・抗菌作用もあるので、高級お寿司屋さんではカウンターに葉蘭の葉をひいて、お寿司をその上にのせてます。

コロナ菌も葉蘭の抗菌作用でなくなるようにと思いを込めました。

1週間という、期間での展示だったので、花材選びも色々と考えて、sdgsの精神で、花も1種類 葉も1種類と今までには、無い一遊の作品になったと思います。

観ていただけた方の心を華やかにして、未来に夢をもてる作品いたしました。作品の意図と技術を繋げるため。私のいけばな教室では、お子様でも大人でも技術を惜しみなくおしえております。

技術や技法・所作など、未来に繋ぐ事が使命とおもい、日本文化を繋ぐ活動をしております。

ぜひお子様の未来の可能性をのばしたいと興味を持っていただけたら、体験いけばな教室を、一度お試しください。ご連絡お待ちしております。


保護中: 夏季講座 花器・陶芸講座

2021-08-04

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