角田 一遊のブログ
華展 一遊流いけばな心華
鏡と針金のボックスを使った作品。
一遊の作品は心で感じてもらえる作品を作りテーマもつけてます。これを一遊流心華とよんでいます。
黒い箱を苦の世界、白の箱を楽の世界にたとえ、苦楽を行ったり来たりする。鏡は道を表し。気づかないうちに道を歩き白や黒に入っていきます。しかしそこまでにたどり着く途中は素敵な出会いやたくさんの試練がある。自分自信を、道の鏡に映し出し素敵な生き方を試行錯誤しながら前にすすんでいる。一つの花も、鏡に映るとたくさんの花が咲く、試練が多いほど花は綺麗に咲くと作品に想いを込めて活けました。
一遊流心華の世界を心に感じていただけたかた。見に来てくださった方の中にも、お声をかけさせていただき、たくさんの出会いがありました。
今後も一遊の心華の世界を応援してくださるたくさんの皆様にみていただけたらと思っております。
今回ね華展は娘の高校の親子1日体験入学と重なり辞退することも考えましたが。出展して、良かったと今は心より応援支援してくださった方々に感謝しております。
また6月7日8日に新宿アイランドにて華展があります。
興味のある方は是非一遊のいけばな心華を見に来てください。
本日4日5日華展
本日4日5日華展が大宮図書館で開催します。
一遊も昨日いけ込みで、今回は、日本古流の幹部会、テーマでもある、鏡と、針金を使った作品。
一遊の、心で花をいける。
一遊流の心華で活けてみました。
皆様是非、お気軽に花の世界をお楽しみください。
似顔絵かいてくれたょ。
1歳からお花をらやりはじめた、ゆりちゃん。
今日は、似顔絵を描いてくれました。「おはのせんせ」になってるけど。
お花の先生って書きたかったみたい。かわいい5歳児。
息子の絵も描いてくれました。
息子に見せたら。ちっちゃい…オレ。笑ってました。
剣山に刺す。初体験
華道を初めてお稽古の生徒さん
花の顔を見て、剣山に刺す。初の体験に新鮮な感じで、いい〜華道を気に入ってくださいました。
お花大好きな素敵な女子。
水切りの意味ややり方も詳しく教え、植物の生命力を感じていただけました。
最初に完成した作品。
もう一度剣山から抜き。改めて活けていただきました。
初めてとは思えない。すごく上手に丁寧に活けていただけました。
ポピーの花が剣山に活けたとたん、花が膨らみ初めて、花が咲く瞬間を見ることができた、生徒さんは、心が穏やかに、清々しい気持ちになれ、生きている花の命を感じていただけました。
花材
利休梅
ストック
ポピー
可愛い生徒のピアノ発表会
今年のピアノの発表会は雪アナのlet it go
をママと2人で連弾します。
髪飾りを花一遊教室でレッスンしました。
毎年、可愛いゆりちゃんのピアノの発表会に、一遊も招待していただいて、嬉しいです。
発表会の衣装も髪飾りプリザーブドフラワー手作りで、ママの愛情たっぷり。
2人の演奏に感動しました。一遊も、ゆっくり音楽にいやされました。
お花も活けられる。ピアノもできる。女子力すごいゆりちゃんこれからが楽しみ。
ママの手作りのプリザーブドコサージュはお揃いで雪アナの衣装にすごく合ってました。