角田 一遊のブログ
184日 あと半年 後悔しない生き方
母が亡くなった、母の年齢まであと半年。
あと180日半年。この日を超える事が,最大の命の目標。親が居なくなって気付いたこと。22才の私には、目の前の線路レールが無くなった感覚。母が亡くなってから、何ヶ月か生きている感覚がなかった。
悲しさ・寂しさ・だけでなく不安・苦しみが日に日にました。
7回忌の時、母は本当に亡くなってしまったんだと、認識するようになった。
それまでは、まだ、信じられない、まだどこかで、生きているような気持ちだった。
色々後悔しなきように、生きる事を決めた。人の命は短いと感じ、自分のやりたい事はなんでもチャレンジする事を心に決めた。素早く動き、フットワークも軽くなった。
同じ事でも、楽しさに変化させたり、人より多く経験出来ている事に幸せを感じるようになった。
不謹慎かもしれないが、母が早く亡くなって、、私が成長できた。
同じ物も表現力の仕方で見え方や感じ方が変わるとおもうようになった。深く広く考えるようになって、答えは1つじゃない事も覚えた。
同じ物でも人によっても見え方も考え方も、感じ方も全て違う。だから、自分自信が真を持つ事大切です。母からいけばなを習って、華道が私の生きる道になり、華道も真の枝が大切で真がブレると作品の印象がチグハグしてしまう。
自分がどのようにしたいか? 目的を失わないように、お花から学んだ。華道は私にとっての生きていく道しるべ。
これからも、お花の道は続いていく、次世代に文化を繋ぐために。
100年人生、今が1番若い。やりたい事沢山ある。半年乗り越えたら、無敵。
総合文化芸術祭 さいたま市 岩槻 関根製菓
荒井 一汪 作品
花材 菊3色
和菓子とコラボ
総合文化芸術祭 さいたま市 岩槻 藤宮製菓
福室 一輝 作品
花材 雲竜柳 菊 ススキ
総合文化芸術祭 さいたま市 岩槻 田中屋本店
ながもちの上に展示させていただきました。
お店とのつながりで、お弟子さんの、
光山千穂さんが活けてくださいました。
和菓子と華道のコラボ
総合文化芸術祭 さいたま市 岩槻 時の鐘田中屋
90歳 林 一住 作品
いくつになっても、チャレンジ