角田 一遊のブログ
一広
[ 作品名 ]
ボルダリング
[ 花材 ]
- ツノゴマ(虫みたいな植物のタネ)
- かすみ草(マイピンク)
- ゼンマイ
[ 作品説明 ]
令和2年は、学生から社会人になる節目。今年は師範の御免状もいただきました。
ツノゴマという珍しい植物を使い、
オリンピックに新種目になった
ボルダリングを
イメージして、
心華展を盛り上げようと
おもいました。
ゼンマイを足場に例え、
ツノゴマがボルダリングをしているように、
入社した会社も高いところでの
作業もあるので、
足場を登るツノゴマを
人生にたとえ。
かすみ草は花言葉感謝。
自分と関わってくださった方に
感謝を伝えられたらと思ってます。
2020オリンピックは
幻になりましたが、
花のオリンピックで
花を見て元気になっていただけたらとおもいます。
一瑠
[ 作品名 ]
『新体操』 〜リボン〜
[ 作品説明 ]
今回の作品は、習い事で新体操を習っていていると話したら
オリンピックに新体操も入っているので、一遊先生と相談して、リボンを入れて新体操をイメージした作品をつくりました。
華道(いけばな)は4歳の時から習い始めました。
ハロウィンでは仮装して、お稽古終わったらパーティーして楽しみました。
沢山の方々の前でいける、華道Liveも楽しく、
周りの方からは、すごいって。びっくり!!されました。
お母様も、プリザーブドフラワーを習っていただいていて、娘さんもお花が好きになったみたいです。
一瑠と、素敵なお名前。
これからも頑張ってほしいです。
〈お母様からメッセージ〉
いつも、色んなことに、口出ししてしまうけど…。
華道に関しては暖花の感性を信じ、
伸び伸びと自由に思う存分楽しんでもらいたいと思っています。
これからも頑張ってね。
暖花の活けてくれるお花が、ママは大好きです。
一花
[ 作品名 ]
『オリンピック・チア応援』
[ 花材 ]
- グリーンベル
- ラナンキュラス
- ポンポン
- 晒し三又
[ 作品説明 ]
今回の華展のテーマが
「花のオリンピック」で、オリンピックを応援したい、花でみんなを元気にしたいとの心を込めていけました。
私はチアダンスも習っているので、ポンポンを使い、オリンピックを応援する作品を作ってみました。
一花という華道のお名前もいただきました。
いけばなアイドル
『花*87 』メンバー
【華道を習ったきっかけ】
母がお花をやっているのを見て興味を持ちました。
やってみたら楽しかったので、
3才から華道をはじめました。
昨年は、大宮氷川神社にて、お花をいけるLiveを
させていただきました。
沢山の方が観ている中での華道に緊張していた、
一花さんですが、素敵な作品が出来あがりました。
今は小学3年生、心華をいけるのが楽しいです。
これからも頑張ります。
一樹
[ 作品名 ]
『オリンピック』
[ 花材 ]
- グロリオサ(赤・黄)
- アスパラペラ(緑)
- 自作の花器・水(青)
- 石火柳(黒染め)
*苗字に『柳』がついているため、柳を使うようにしています
<作品の想い>
華展のテーマである『花のオリンピック』について、
私自身のオリンピックに対する思い出などから、オリンピックに参加するのはは選手達だけではなく、大会を盛り上げるのはスタッフや観客みんなが揃うことで成り立つと考えました。
そこで、みんなで大会に参加し盛り上げようとのメッセージを込め、作品に五輪のマークの5色(青・黄・黒・緑・赤)を使いました。
オリンピックで躍動する選手をグロリオサ。
大会を力強く支えるスタッフを石火柳。
応援・観戦することで大会を盛り上げる人々にアスパラを使い。
オリンピックを表現しました。5色を探してみてください。
<オリンピックの想い>
私のオリンピックに対する思い出で一番最初に思い出すことは、ソウルオリンピックの陸上100m男子決勝です。
そのときの私は中学生で陸上部でした。100mの決勝では、10秒を切る、9秒台の走りをリアルタイムで見られるかもしれないと、ワクワクしたのを覚えています。それから、オリンピックで毎回誕生する、ヒーロー&ヒロインに注目するようになりました。
新型コロナウイルスの感染拡大により東京オリンピックは開催延期となってしまいましたが、東京オリンピックでも新しいヒーロー&ヒロインが誕生すると思い、楽しみです。
また埼玉県では、4種目(サッカー、バスケットボール、ゴルフ、射的)が開催される予定です。
私は、身近で開催されるオリンピックは一生に一度と思い、都市ボランティアに応募し参加することになっています。またサッカーの観戦チケットにも当選しており、東京オリンピックを体感する予定です。
何とか日本がこの困難を乗り越えて、1年後には無事に開催できることを、願っています。
〈華道との出会い〉
華道を習い3年目になります。
先生とはゴルフをきっかに出逢いました。
時々、気分転換に、プリザーブドフラワーでお世話になっていました。
作品が増えるにつれて、
生花〝なまばな〟を扱いたいと思うようになり、華道教室へ入ることを決めました。
習い始めた頃の私は、仕事と育児・家事をひたすらこなし、趣味は時々行くゴルフくらいでした。
そんな毎日が、自分でも充実していると思っていました。
華道を習うようになり最初に変わってきたことは、「自分の好き」に気が付くようになったことです。
それは物の好きから始まり、好きなことに変わってきいました。
相変わらず忙しい毎日ですが、今では「好き」に囲まれた生活ができています。今思えば、華道を通して、自分を見つめることが出来たのかもと思っています。
自分を見続けるためにも、これからも、華道に精進し続けたいと思っています。
< 第3回 心華展 >『無人花展』となりました。
< 開催地 >
会期 2020/4/4(土)・4/5(日)
午前 10時より 午後5時まで
※ 状況により、当日変更もございます。
ご了承ください。
会場 : 〒331-0812 さいたま市北区宮原町1-852-1
プラザノース 2F (1)交流スタジオ (2)ノースギャラリー8
都道府県 : 埼玉県
< 内容 >
いけばな 『 花一遊 』 心華展
~ 花のオリンピック ~
代表 角田 一遊 (つのだ いちゆう)
※ 『無人花展』となりました。
( おねがい )
* マスク着用
* 人との間隔をあけて
* 作品には お手を触れないでください
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幼稚園・小学生・中学生・高校生・大学生・大人まで、幅広い方の作品展示。
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○JR大宮駅からニューシャトル「加茂宮」駅下車、徒歩5分。
○JR東北線(宇都宮線)「土呂」駅下車、徒歩約15分。
○大宮駅東口バスターミナル1番乗り場から、上尾駅東口行きバスで約15分。「北区役所前」下車。