角田 一遊のブログ
日本古流42回 華展 01
ありがとうございます。
感謝しております。
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新宿アイランド いけばな展
新宿アイランド
日本古流華道 展覧会
無事2日間の開催が終わりました。
沢山のご来場ありがとうございました。
ご対応できなかった、お客様には大変失礼いたしました。
来年も、開催いたします。ご案内いたしますので、是非いらしてください。
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ゴルフ コンペ 息子との付き合い方
仕事関係のゴルフコンペに誘われて、お花の作品を持参して、息子一広先生と一緒に30名の社長様方とのコンペに参加させていただきました。
息子も社会人になり会社の社長にコンペに誘われてゴルフを嗜みはじめ、
私も、仕事の為の交流でゴルフをやる事になり、はじめました。
息子とのラウンドは、初めてでどんな感じか心配でしたが…。一緒にラウンドした、社長様方にとても上機嫌にしていただき、楽しくラウンドできました。一遊も5年ぶりのゴルフコンペでしたが…。ベスグロ優勝させていただく事ができました。
ゴルフを始めて、13年目 初の優勝です。
運動オンチの私ですが、なんでも、やればできるんですね。グロスで優勝できて、とても嬉しいです。感謝です。ありがとうございます。
息子はニアピン賞をいただきました。
一遊の作ったお花作品は参加女性の社長様に賞品で喜んでいただけました。お店に飾っていただけるそうです。
週末の展覧会と、来年の展覧会のお知らせができました。
地球に優しい 人に優しい 華道
いけばなの利点
お花と枝物(木)を使います。
長持ちします。
枝物は根が出たり、花が終わっても、葉が楽しめる。
剣山を使う
お花が直接お水を吸う為長持ちします。
アレンジメントはスポンジから吸うので、乾燥して、お花が水を上手く吸えない場合やスポンジがカビが生えたりして、しまう事も。
剣山は再利用可能ですが、スポンジは穴が空いて、一度使うと、繰り返しは難しいので、環境を考えると、剣山はエコです。地球に優しい。
出る杭は打たれる 出過ぎる杭は打てない。 イジメ編
私の恩師に、出る杭は打たれる、出過ぎれば打てないから、出過ぎちゃえば大丈夫ょ。
女の世界は、意外に、やっかみ・イジメ・ムシ・など。沢山の事が起こる。男の世界にもあるらしいが…。
小学生の頃から、私もイジメにあっていたから、わかる。小学生高学年、急に昨日まで仲よかった友達に血液型が、合わないから、明日からムシするから、話さないでね。と言われ何がなんだかわからないことがあった。
彼女はo型で血液型診断がクラスで流行って、その本にはo型とAB型は性格が合わないと買いてあったようだ、次の日からクラスの女子みんなに、AB型は二重人格だから付き合わないほうがいいよ。と言われて無視されました。それがいじめの始まり、血液型は自分で選べるわけじゃないから、子供の頃はAB型を隠していました。今はAB型だから二重人格って言われるけど、きにしてません、みんな気分で人格って変わったりしますょね。(大人になればそう思えるのに)
中学生の時は、3人グループで、ペアになる時など仲間はずれにされてました。無視は当たり前、上履きに画鋲や体育着を隠されたり。友達へ陰口。中学3年間も友達って思える感じの子はいなかった。
高校生の時も、クラスの女子にイジメられ、机や黒板に、バカ・し○・ブスなど書かれて、毎日が苦痛でした、早く大人になりたいなと。思っておりました。
高校生のイジメられた時は母に相談。すると、母に、学校に行きなさいと、怒られると思っていたら、角田君連れてきなさい。母がその時に付き合っていた、旦那様に『女の子1人も守れない男はダメょ』って言ってくれた事、母が私を守ってくれた事が心の支えになりました。とても、嬉しかったです。
なかなか母からの愛情を感じられなかった幼少期、今思えば、長女だからしっかりしてほしいと思う気持ちから、母は私に厳しくしていたのかと思います。
専門学校は、女子だけの学校を選んだので、最高に楽しい毎日でした。この2年間はいじめがなくて過ごせた。いまでも、海外旅行に行ったり、お付き合いもある、みっちゃん大好きです。
社会人になってから、私が東日本観光に入社して4ヶ月で会社倒産して、社員ごと、日の丸自動車に買収されました…買収先で、お局さんにいじめられ、内容はお茶の入れ方マズイとか、若いだけで、イジワルされたり…。ムシされたり。もう慣れっこになってましたが。笑笑。そんな時、上司に生花を会社にいけて欲しい時頼まれて、お花を買いに行って、いけるのが、お仕事になり、すごく仕事が楽しかった思い出があります。そのお局さんにはできない、華道は私にとっては、お花を買いに行ったり、楽しい仕事、お局さんと顔を合わせなくて良いので、楽しいお仕事になりました。
華道は、だれでも持っている資格ではないし、みんなに尊敬されます。
また、外国人の方には、好評です。
華道を続けていて良かったと思っております。
まだまだイジメ第二団に続く…
なぜ、こんな事を話そうかなと思ったのが、イジメはなくならないと思い、悩んでいるお子様や、大人が多い事。言えない、学校に行けない。
でも、誰にでもありうる、ちょっとでも、寄り添えたら、ちょっとでも楽になれたらと、私の体験談をおはなししました。
イジメ編なので、そのことばかりを語りましたが。素晴らしい出会いやご縁は書ききれないほど、沢山あります。
ですから、今はその時は苦しくても、ずっとじゃないし、相手は変わらなくても、自分は、変われる。また、時にはにげても良いょ。って伝えたかったので。
一遊の場合は、今は、イジメは良くはないけど、された事で相手の気持ちや、感情など察する力、相手の立場になって考える力それは、自分の中でも力になったようなきがします。
イジメがない世界が1番良いけど。大人の世界もあるんだょ。次回、大人イジメ編